【軽度知的+発達障害】お母さんが辛い時におすすめすること。 | 発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。

お元気様です♪

MIWAです。


毎日涙無くしては見れない今週の朝ドラ。



昨日放送回で

虎ちゃんのお母さんのはるさんが

「これ以上心が折れて粉々になる前に

お願いだから立ち止まって

優三さんの死とゆっくり向き合いなさい。」

という言葉に深い感銘を受けました。


何か辛いことがあった時。

「一旦立ち止まってみる」

ことはとても大切。


しかしものすごく早いスピードで流れゆく

現代の社会で立ち止まることは

決して容易なことではなく

一旦立ち止まるということは

とてつもない恐怖心が浮かび上がることだと思う。


立ち止まりたくても、

どうしても立ち止まれない時。

私は「泣く」という行為をオススメします。


誰かに苦しさをわからせるために「泣く」

のではなく、


自分で自分を労わる気持ちを持って

涙を流す。


自分の気持ちを誰よりも

わかってほしい人。

それは「自分自身」です。


辛いながらによくやっている自分を

存分に認めて褒める。


「よくやってるよ。」

「えらい!えらい!」

「頑張ってくれてありがとう。」

と胸に手を当てて

自分自身に伝える。


そうやっていると

つーっと涙が出てくるはず。


涙とともに心のもやもやが一緒に流れ出て

すっきりする。


そういう時間を持つことも

「立ち止まる。」

ということになる。


「自分にそんなことできない!」

「中々泣けない!」

という人には

この動画をおすすめしておくね。




それでも泣けない人は!


心が硬くなりすぎてるから

私と一緒に私のお友達がやっている

感謝ワークやりましょう!



泣いて

立ち止まって

すっきりして、

また辛い日々を駆け抜けていきましょう😊


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう


MIWA