【軽度知的+発達障害】息子が嫌がる返事の仕方。 | 障害がある子の「母」として生きるということ

障害がある子の「母」として生きるということ

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。
2024年9月次女が交通事故にて重症を負いICUにて治療後現在は一般病棟へ転棟しました。

お元気様です♪

MIWA です。


先日家族でご飯を食べていた時のこと。

息子が長女に話しかけました。

それに対して長女が

「あ!そう。」

と答えた途端息子が

「そのお返事やめて!悲しくなる。」

と言いました。


息子以外の家族は特に何も感じていませんでしたが、

「あ!そう。」は息子にとって

そっけなく、興味なさそうな返事に聞こえるようです。


長女が息子に

「蓮くんにとってはチクチク言葉なんだね。

これからは気をつけるね。ごめんね。」

と謝ってくれました。


大人にとっては、

何気ない返事でも

子どもにとっては悲しくなったりすることも

あるようです。


息子は我慢せず嫌なことは嫌と言えたところが

素晴らしかったし、

その息子の気持ちをちゃんと受け止めて

謝れたお姉ちゃんも素敵だったなぁと思います。


息子にとって何を嫌と感じるかは

わからないので、

伝えてくれると親も助かります。


気持ちを素直に伝えられるよう

雰囲気作りなど心がけていきたいと思います。


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう😊


MIWA