親の死に目に爆睡する。 | 発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。

お元気様です♪

MIWA です。


本日深夜に父がなくなりました。


朝ふと目が覚めて

夫のスマホを見てみると

着信6回。


何か仕事の用事でかかってきていたのかと

夫を起こしている時に気づく。


自分のスマホを見ると

おびただしい数のLINE通知と着信音。


慌てて姉に電話すると

「お父さん亡くなったし!

もう今家帰ってきたところやからまたあとで!」

と言われ…。


寝起きで何が何だかよくわからないけど、

とりあえずわが一家プチパニック!


後から姉に聞いたところ、

父親の病院へいく道中にずっと

家族全員に電話をかけまくり

家まで来てインターホンも何度も何度も鳴らすけど、誰も出てこず。


「一家殺人事件でも起きてるのか?」

と思ったと言われてしまいました。


姉は2:30頃病院から連絡が入り、

そこから葬儀屋さんに連絡してくれたり

色々と段取りをしてくれていた様。


ちなみに私が起きたのは5:30💦


丁度父親が病院からの出るところだったらようで、

さすがに「もう起きろ!」と父がおこしにきてくれたのかもしれません。


私が父の所に到着した時には

もうすでに葬儀屋さんと話し合いがされているところでした。


というかまだ7時にもなっていないのに

葬儀の準備のスピードの速さに驚きました。


姉達は夜中から動いてくれていたので

くたくた!


明日からお通夜とお葬式ということで

朝までぐっすり眠った私が

今晩は実家に泊まり

寝ずの番をすることになりました。


最近は地震のこともあるので、

ろうそくや線香に火はつけずに

電気のろうそくだけをつけることになっているそう。


母が亡くなって20年。

お葬式も色々変化していて

びっくりです。


父の肉体がこの世に存在するのも

あと2日。


しっかりお別れをしようと思います。


またおじいちゃんの死と向き合った

息子のこともおいおい書いていきますね。


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう😊


MIWA