【軽度知的+発達障害】漢字の学習。 | 発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。

お元気様です♪

MIWA です。


数日前から宿題に漢字ドリルが始まりました。


ノートに漢字の練習をします。


漢字の練習をするのはいいのですが、

ちょっと言いたいことがある。


「小学2年生になって突然漢字難しくなりすぎじゃないですか?」


この間までせいぜい難しいなと思っても

「学校」とかレベルだったのが

突然「読む」とか難易度上がりすぎと思うのは私だけ?

親の私の心が折れそうなんですけど。


それでも文句のひとつも言わずに

漢字をノートに書く息子。


文句は言わないけど、

雑に書くので字がノートのマスの中で

踊ってます💦


漢字が書けるようになる。

漢字が読めるようになる。

ことも大事かもしれませんが

それよりも私が漢字の学習を通して

伝えたいことは

「丁寧に作業する」こと。


意識を集中すれば、

しっかりとした字が書ける。


どうすれば丁寧にできるか

ということを漢字の学習の中で

学んでほしいと思っています。


慣れていないから

丁寧にすると時間がかかる。


その時間の確保が大変だったりもしますが、

慣れれば丁寧に書いても書くスピードは

早くなるはず。


今は隣に座って

息子の漢字の学習を見守っています。


息子の心が折れないコツは

やはり小さなことでも褒めること。


「力強く書けてるね。」

「バランスよく書けたね。」

など良いところが定着していくような

声かけを心がけています。


毎日のことなので

中々大変ですが、

必ず未来にいる息子のために

なっていると信じて

コツコツ息子と頑張ってみようと思います。


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう😊


MIWA