息子の参観に行って気付いたこと。 | 発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。

お元気様です♪

MIWA です。


ザ・マジック実践会を始めて

早15日目。


今までに気づかなかったことで

はっと気づいたことがありました。


先日の息子の参観日のことです。

参観は普通級だったのですが、

参観後の懇談会は支援級の合同懇談会に

参加しました。


合同懇談会の会場となっていた教室に

入ると支援級の担任の先生が受付に立っておられました。

先生は私の顔を見るなり

「どうでした?」と尋ねられました。


「よく頑張っていたと思います。」

と答えると先生はほっとした表情をして

「良かったです。」と言われました。


その先生の様子を見て、

そういえば私は過去何回かの参観日の後

いつも不満げにしていたなぁ。

先生に不満をぶつけたいなぁと

気づきました。


だからといって先生に

こうして欲しい。

あーして欲しい。

というわけではないのですが、

明らかにがっかりしている様子を

先生に見せつけていたのだなぁと気付きました。


本当に息子のことをよくみて、

息子が楽しく学校に通えるように

とても配慮していただいてるのに

申し訳ないことをしていたのだなぁ。


それでも文句の一つも言わずに

いつも丁寧に対応してくれる先生に

本当に感謝の思いがあふれてきました。


自分ではそんなつもりではないけどということを

おそらくたくさんたくさんしていると思う。


それを受け止めてくれている人がいるということ。

ありがたいことだなと思います。



いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう


MIWA