晩ごはんが長女と2人だけだった日、

2人で洗い物をしていると

 

長女が

「今度カラオケでこの歌、歌いたいんだよね」

と言って歌い出したのが、

 

「異邦人」

 

それ、私歌える!!と一緒に歌ってみたら

全部、歌詞見ないでも歌えた!

気持ちいいー!

 

小学生の時にめっちゃ歌ったからね

 

今若い子たちの間で

昭和歌謡がジワジワ来ている、とテレビで見た、

なるほど、こういうことね!

 

調子に乗って

渡辺真知子三部作の

「迷い道」

「かもめが翔んだ日」

「ブルー」

 

長女に皿洗いを任せて(迷惑)

熱唱してしまった。

 

スマホの音楽アプリ、優秀だな~

 

そして

こんなに忘れっぽくなっても

昔覚えて歌っていた歌って

忘れないもんなんだなぁ

 

過去が私の中にちゃんと在って

今に繋がっているという実感

 

長女と一緒に歌って、楽しい時間だった。

 

「捨ててしまったわ

昔のプライドなんて♪」

 

「潮の香りが苦しいの

あぁ貴方の香りよ♪」

 

「抱きしめて

だけどとてもブルー

あの娘の代わりとわかっているから♪」

 

こんな歌詞歌っていた小学生、

今思うとなんだかヤバいね(笑)

 

 

 

 

随分前に断捨離したカセットテープ類の写真

 

 

姉の物もあるし

友達からもらったものもある。

 

昔はLPレコード?を買うと

ダビングしては友達にあげる、という慣習があったような…