実家の本棚にはいろいろな物が残っていて

 

とても重いモノもある。

 

心理的にも

重量も

 

重い…

 

主に大学生の時に友人達と

よく美術館で開催される○○展みたいな

美術展に足を運んだ。

(学生は一般より安いのは今もかな?)

 

毎回ではないけど

良いな~と思うと

図録を購入して帰った。

 

(数回、その図録売りのアルバイトも経験した) 

 

 

その時の図録が実家に残してあった。

 

 

 
 
 
 
 
 

 
 
この辺りは
私の好きな系統だから
残しておこうか、迷ったけど。
 

 

 

他にも

こんなものが。  



右下は図録ではなく

旅の絵本の海外版で

確か旅行のお土産でもらったもの。

 

老舗(と思われる)古本屋さんに

電話して問い合わせてみたら、

 

・10年以上前のものは値が付かない場合が多い、

 

・また、全国をまわるような比較的大きな美術展の図録は

出回る数も多いので需要もあまりない、

 

と、

簡潔に教えて下さり

二つともに当てはまるので、

スッキリ諦めが付いて手放した。

 

 

それにしても

紙の質が良いからか

図録は数冊でも本当に重い。

(腰を傷めないように慎重に…)

 

 

ちなみに

一冊だけ大切に残してある図録は

 

 

 
こちら。
 
美術には全く無知だからよく分からないけど、
なんか、こう
見たことがあるような?
心象風景とも言うような?
すごく好きな絵があるので大切にしています。