事件続きの我が家。


まずは数日前、給湯器(エコキュート)が壊れた。


もうすぐ3年というところ…早いんでないかい?


(`´)


なかなか修理を頼むのもすんなりいかず、急に心配になった。


この寒空の下、数日直らなかったらどうしよう…。


イヤ、イヤ、イヤ~!!(`へ´)/


銭湯はイヤ!!


さすがなワタシもまだ片乳で銭湯に行く気にはなれんぞ。


ましてや姫を引きずって。

考えるだけでも、うんざりだ(´Д`)




ひたすら電話をして、何とか使える状態に。


ちょっと使えないだけで、大騒ぎ。


災害のときはこんなこと言っていられないのに。


ダメだね。










そして、今朝。


ワタシも出かける予定があり、姫は通常どおり幼稚園の準備。


いつものように、ソファーの上でもちゃもちゃ姫が遊んでいた。


何度も「危ないから、ソファーから降りなさい」とワタシに注意されていた。


しばらくして、ズルッ、ごんっ、「うぇ~ん!!」


見事に落ちました。


母が助けられないほどの勢いで頭から。


どこにぶつかったのかもよくわからなかった。


何度も注意したのに、言うこと聞かずにこんなことになり、母は怒り心頭。


しかーし、よく見ると園服の襟に血がぼたぼたついている。


(οдО;)


まぢで?




とりあえず、ティッシュで傷を押さえて殿に電話した。


いくら、ワタシ医療従事者のはしくれとはいえ、我が子が目の前で流血してたら焦りますよ。


とりあえず、話ながら頭の中を整理して行動に移した。


幼稚園に電話し、病院に電話し、病院に猛ダッシュ。

まぁ傷は1センチくらいで、本人は案外けろっとしていたんだけど。






総合案内の看護師さんが待っていてくれと、すぐに総合診療科に回してくれた。

傷は小さかったけど、やはりパックリそれなりの深さだったので縫合が必要とのこと。


念のため、CTも撮ってもらった。


初CTに初縫合。


母はCT室にも処置室に入れないので待つのみ。


待てども待てども、姫の(泣き)声は聞こえてこない。


????


終わったらしい。


さすがに縫合は麻酔もするし、ほとんどの子が泣くらしいが、姫はグッとこらえていたらしい。


CTも異常はなく、先生は姫に画像を見せて「これがお目目だよ」とか説明してくれた。





初めてのケガ。


その瞬間助けられないのは仕方がなかったのは解っているけれど、母としては心が重い。


赤ちゃんじゃないけど、まだまだ状況判断できないことも多いし、気を付けてあげないとね。




当の本人はケロッとして遊んでいます。


少しは懲りたかと思いきや、やはりソファーの上でもちゃもちゃ…


「こぉらぁ~!!」


母の怒声が響きます(;-_-+