本日、毎年恒例婦人科のがん検診でございました。


天使ちゃんを妊娠中、個人の産院から転院したときからのお付き合い。


普通だったら、「検診は個人の産婦人科に行ってね」と言われるところなのでしょうが、先生は翌年の予約を入れてくれます。


ケモで月の使者はお休みしたまま。


ワタシは挙児希望を持っています。


姫もいて贅沢な望みかもしれませんが、病気になるまでは、まだまだ産む気満々だったのですから。


告知された日も「姫に兄弟をつくってあげられない」と号泣しました。


周りからすると、それどころじゃないのにね。


そんなわけで、今日の検診で何を言われるのかドキドキでした。


ワタシのドキドキが伝わるのか、姫も機嫌悪い…(´Д`)




何とか診察を終えて、


まあ最悪のことは言われませんでした。


どちらかというと、前向きになれる表現でした。


でも、先生も明言できないんですよね。


分かっています。


がん検診の結果は二週間後。





やっと先生と笑顔で話せて、姫の成長も見てもらえたことが嬉しかった。


天使ちゃんのときはいつも一番最後の枠での診察。


毎度毎度深刻な話しかできなかった。


姫のときも、天使ちゃんのことがあったからと入念に診察してくれた。


乳腺外科の主治医にもワタシがどうしているか聞いてくれていたみたい。


先生、いつもありがとうございます。








今日は姫の幼稚園の願書をもらいに行ってきた。


姫の成長はすごく嬉しいんだけど、毎日べったりの生活が終わろうとしているのが、少しだけ淋しくなった。


毎日怒ったり、喧嘩もいっぱいしてるんだけど…


不思議なもので、姫に毎日支えられている気がします。


子離れできない、ダメ母ちゃんです。