ぐーたらママのいくじダイアリー -7ページ目

忙しいから時間がないではなく時間を作る

今年の梅雨は、最初から雨続き。

こうも、雨が続くと、気分は憂鬱・・・

洗濯物は外に干せないし、外に出かけるのも億劫。


同じように暇をもてあましてるともはるくん。

まだ、午後まで幼稚園のある日はいいのだけど、午前中おわりで、おねえちゃんが、3時ごろまで授業のある日は、家でお昼を食べると、すぐに


「つまらん」顔


とぽつりとひとこと。

前までは、幼稚園にいくときも、帰るときも、おねえちゃんと一緒だったから、家に帰れば、おねえちゃんが、遊んでくれたけど、いないのでつまらないご様子。

私が、遊び相手になれそうでしょ。

でもね、4歳の子と遊ぶのは難しい。

赤ちゃんのときは、まだ、ボール渡すだけでも、笑って喜んでくれたけど、今はまったくそれが通用しない。


だから、DVDを見せて、その場をごまかしているんだけど、それではいけんなあと思ってね・・


そんなモヤモヤだった昨日、久しぶりの晴れ。

週間予報では1週間ずっと雨だったので、これは嬉しい。

ともはるが幼稚園に行ってる間に布団を総干しお布団干し。

そして、ともはるを車でお迎え。

お昼を食べて、お母さんは考えた。


「ともはる、外でサッカーしようか」サッカーボール


すると、ともはるはうなずき、いざ外へ。


ともはるはこのごろ、サッカーボールをお父さんと蹴るのを楽しみにしてるんだけど、できても夜早めに仕事が終わって、空がかろうじて明るいときだけ。

だからほとんどできないでいた。


いざ、蹴りだしてみると、ともはる必死にボール追いかける。

うまく蹴れたときはもちろん嬉しいけど、蹴れなくても追いかけることが楽しいみたいで本人ご満悦。

やって、よかったなあ。

たった、20分くらいの出来事だったけど、とても嬉しかったみたい。

忙しい、忙しい、って逃げたりせんで、少しの時間、おかあさんとふれあえる、その時間を大切にしてあげないといけないなあと思った。




ぐーたらママの育自

《育自》というと、子育てしながら、自分の言動などを見つめなおし、自分も子供と共に成長していこうと言うものなんだろうけど、もちろん、それも含まれるけど、ここで書くのは自分自身のぐーたらを直すという意味。


1日1個、ちゃんと紙に書いて実行できてますよ。

内容は、あまりにもそれくらいやろうよと思うことばかりなので、恥ずかしくて書けませんが、

やっぱり目標持って1日を過ごすと何か違う。

そして、それを次の日以降もやり続けることができると、あっ自分少しは変われたなと思う満足

だからって、忙しくなったのかといったら、違ってて、別になんら変わらない。

逆にできた充実感で気分もすがすがしい。

いかに、ただぐーたらで過ごしただけの日々だったのか・・・恥ずかしい汗


しばらくこの習慣を続けていこう。





遊び大好き

6月に入ってからというもの、梅雨に入り、雨ばかり。

家におっても、つまらない、何をすればいい??

蒸し蒸しする部屋がさらに蒸し風呂状態になる。


しかし、そんな梅雨空続きの中に、いっとき雨がやむときがある。

雨が、やもうものなら、ニコニコ顔で、外で遊んでくる♪とあっという間にででいくえへへ…

でも、気軽に外に出れることは嬉しい。


うちらはこの4月から、大分から延岡へ転勤のため、越してきた。

5年前にマイホームを持ち、過ごしてきた。

いつかは、順番が回ってくるとは思っていたけど、異動の時期が過ぎて、ほっとしてたときに、ふいにこの話がでてきて、最初は寂しいけど、旦那に単身で行ってもらうしかない、この家を出る気はさらさらなかった。

旦那は最初から、きて欲しい気満々だったけど、あと2ヶ月残してことねが幼稚園を辞めるのは、あまりにもかわいそうなので、卒園までということで、とりあえず、旦那を送り出した別れ


その間、これからどうするか、今までのなかで、一番話したくらいよく話し合った(家族割でよかった)

でも、話はいつも平行線。

一番いいのはマイホームごと、移動するのが、一番いいんだけど、そうはいかない。

旦那の協力を得られないのは、私にとってもきついけど、両方の家のローンと家賃を払うのは考えられなかったから、家に残るのは仕方ないことだと思ってたけど、

単身の段階で、手当てだけではまかなえない家賃の支払い、二重の食費、なんといっても、旦那が

寂しい寂しい

ということで、一緒にいくことに。



あれから、3ヶ月経つけど、延岡の人は優しいひとが多い。

小学校でも、幼稚園でも、すぐに打ち解けることができた。

そして、新しく住みだしたアパートも、小学校の近くということもあり、小さい子供がいっばい子供

学校が終わり、やるべきこと(宿題など)さえすれば、外へ飛び出し、ご飯ギリギリまで外で遊ぶ。

あすかもまだ小さいんだけど、必死に輪に入ろうとする。

ここの人はみんなが友達。学年関係なしに、鬼ごっこに家族ごっこ

小さい人は、お姉ちゃんが見てくれたり、お母さんがいつのまにか世話してくれたり。

何かこの光景が嬉しい。

大分の家の前は細いくせに車がいっぱい通る場所で、ほたってとても遊べる状態じゃなかった。年配の人が多く、遊んでも、ことねとともはるで自転車に乗って、遊ぶくらい。家にいるしかなく、子供たちにはつらい思いをさせていた。

こどもにとっては、ここに住むことができてよかったと思う。

延岡にいる間、たくさんの思い出を作ってほしいなあ。