こどものツボ
やっぱり、間をあけてしまう、この日記。
毎日、さりげないことだけでも、書こうと決めたのに、なかなか書くことができません。
うちらはみんな元気です。
月曜日、今年2回目の幼稚園での読み聞かせがありました。
今回、選んだのは、ことねもともはるもお気に入りの
「だるまさんが」
すごく、短いし、物語ではないので、大人が見ると、ちょっと物足りないなあと思って、
違う本にしようかと思ったんだけど、
「絶対、こっちの本がいいよ」
と、目を輝かせて言うので、持っていくことに。
いざ、音読開始
絵本の中のだるまさんが、体をゆらしているので、私も一緒にゆらしながら、
「だ・る・ま・さ・ん・が」
少し間をあけてページをあけて
「プシュー」
・・・・・
あ~、私のひとりごとで終わるかと思いきや
「ぎゃはははは」
の大爆笑。
思わず、私も緊張の糸がほどけて笑顔。
では、これはと2回目の
「だ・る・ま・さ・ん・が」
「びろーん」
またまた、これも大爆笑。
小さい子はこういう、素朴な言葉に、本の中の動きがおもしろいんだろうなあ。
大人と子供のおもしろいツボって違うんだね。
終わったら、園児の中から、
「あ~おもしろかった」
って。
おばちゃんはとても、嬉しかったです。
2月にも、読み聞かせがあるんだけど、
また、喜んでくれる本を見つけないとな。