ぐーたらママ、読み聞かせデビュー | ぐーたらママのいくじダイアリー

ぐーたらママ、読み聞かせデビュー

今日、 ともはるの幼稚園で、本の読み聞かせがあった。

ことねの幼稚園時代を含めて、あまり、幼稚園の活動をしなかった私。

役員も、あすかの妊娠、出産直後ということで、まぬがれ続けた私。

でも、このまま終わっていいのか、あすかもおっぱい離れたし、ことね・ともはるみたいに、べったりタイプではなく、手がかからないのもあり、今年は何かしてみようと、幼稚園で、本の読み聞かせのボランティア、小学校で、バザー委員へ自分から積極的に手をあげてなった。


ともはるのクラスは、そういうことをする積極的な人が多く、2.3人と思ってた読み聞かせ要員も何と10人もいて、3つのグループに分かれて、うちの第3グループは4人で、1人1冊か2冊読むことに。

最初、4×2=8冊で、それじゃあ、子供飽きちゃうんじゃないかと思ったりもしたけど、いざ、読み聞かせてみると、なんとも、どの本にもみんな釘付け。ちゃんと黙って、聞いてくれるんです。

その姿に感動きらきら
もちろん、私の超初心者の読み聞かせも、ちゃんと聞いてくれてとても嬉しかったです。

先生が、

「このお母さんは誰のお母さんかな?」

と聞かれ、月1の保育参観しかこない私の顔なんか知らんわなあえへへ…と思ってたんだけど、

ほとんどの子供たちが

「○○ともはるくんのお母さん」

と呼んでくれてこれまた感動。

最後に、みんなから握手を求められ、私1人スター気分サタデーナイトフィーバー

っていうか、子供のこういう純粋な笑顔を間近に見れるのっていいな。

今度は、12月にあるんだけど、また元気な子供たちに会うために、いい本選んでまた来るからね。