☆彡思考は現実になります
どんな願いも叶います
自分を信じること
それだけで
人生はぐんぐんと変わっていきます
そんな私の
毎日の発見❢変化❢を
綴っていくことで
あなたの思う その先へ
進んでいけるきっかけになってくれたら嬉しいです☆彡
と始まりましたが
今年２回目のブログ
毎日の発見❢変化❢は全く綴っていない１年でしたが
最近のちょっとした出来事から
久しぶりにお話ししたくなりました
よろしければお付き合いください
☆彡
外国人の夫が日本に来てから1年が過ぎました
とある日のこと
“12/24、25休暇希望を出したよ”
と言ってきた夫に
“どうしてクリスマスに休暇とるの？大丈夫なの仕事？休めるの？”
と尋ねると
“ダイジョブカワカラナイ、ケド、希望ダカラ。日本クリスマス、ハジメテ、ダカラ”
とのこと
正確には2回目だよと思いつつ
初めてとなぜ夫が言ったのかすぐ理解出来ました
去年のクリスマスは夫はなにせ日本に来たばかり
11/1に北海道入りし、12月1日から始めた異国の地での仕事と
年中常夏生活から、人生初の雪国生活
しかも例年にない異例の豪雪の冬となり
日本のクリスマスを体験するなんて余裕は本人もそして私もなかったからです
夫の言葉を聞いた私はこんな思考が浮かびました。
クリスマス2連休か。。。年末年始長期休暇前のそんな時期に2連休は難しいなぁ
日本のクリスマス、どんな事を体験させてあげたら喜ぶかなぁ
札幌名物ホワイトイルミネーションを見せようか
でも私休めるかぁ？仕事次第だよねぇ
でもそんな時期に休むのは自分の首を絞めるよなぁ
そんでもって有給使う？でももったいないよなぁ
このような思考が２週間くらい続いた後、
何をして過ごしたら喜ぶかな
やっぱり過ごすとしたら札幌かなぁ
と、夫の希望休が通ったのも相まって
なんとなくホテル探しを始めていました
格安のお得なホテル探しは得意のもの
今年の1年も、夫の免許取得や、日本1年記念で行った旅行でも
とにかく宿泊費は安くすませようとサイトで調べあげて予約
そこにはお金をかけないようにしてきました
そんな同じ流れで今回のホテル探しも始まっていたのですが
まあ驚くほどにこの作業がまったく楽しくありません
なんだろうこのずっとずっとず～～～～～っとここ数年縛られている思考
いや縛られているのではなく自分でがっちり縛っている
なんの心配もなかったら
ほんとに泊まりたいのはどこだろう？
☆彡
日本に戻って早2年半
当時ほぼ一文無しに近い状態で
受け取ってはいけないどころか、受け取るものすらない中
お金を生み出さなきゃ、どうにかしなきゃ、いや大丈夫、起きていることはすべてOK
と信念をもちつつも実際には先の見えない不安でいっぱい
国の特例貸付制度を利用しながらなんとか生活をスタートしました。
気をはっていても体は正直で
原因不明の蕁麻疹と湿疹が1年以上続き
平行して再出発の会社員生活で貯蓄も地道に行ってきました。
その間、周りの人たちから沢山の援助もあり
なんて私は恵まれているのだろうと改めて理解し感謝する中
本当に驚くほどのギフトがやってきたこともありました。
また、ほかにも必要な物が発生した時は
リサイクルショップかネットで中古購入で揃え
日々の行動はおのずと夫を最優先にしてきました。
（本当に泊まりたいところか。。。）
そうしてとあるホテルのホームページにいきつきました
見ながら気分が高揚していくのがわかりました
そこは札幌に住んでいた時
ごくたまに
自分のご褒美にコーヒーを飲みに行っていた
ホテルのラウンジの写真動画でした
一般のカフェも好きで本当によく通っていましたが
ホテルのラウンジはカフェでは味わえない
凛とした、落ち着いた気が流れていて
私にとっては癒しのひと時をすごす場所でした
うわぁ～～～～
その時の感情が戻ってきて
インターネットでつながっているだけなのに
もうそこにいる気分になるくらい
気持ちが高揚していきました
気分がよくなった私は
そのホテルの宿泊プランを探し始めました。
ラウンジは専用クラブラウンジに変わっており
特定の階に宿泊しないと使用できないことになっていたので
それが可能な宿泊プラン
が、見ると、さすがに高額。。。
そうだよね。。。
といったんあきらめそうになりましたが
国の旅行支援を思い出し
それを併用してシュミレーションしてみると
それでも高額ではありましたが
さらに地域のお店で使えるクーポンが2人で6000円もらえるのも後押しとなって
思い切って予約を入れました
ここまで来るのに3週間
でも決めたらね、早いのなんの
だって次の日からはやるべきことをやっていくだけ
あんなにうだうだ思っていた有給申請も割り切って出せちゃうし
自分の首を絞めないようにと仕事も全力投球モードになるし
ＰＣＲ検査の予約も入れて、スケジュール表に書き込んで
そうそうこれですこれこれ
決めたら、あとは行動が伴ってくる
だからなんでも
現実にしたいことがあるのなら
その第一歩は
決めちゃうこと
さあ、肝心なのはここからです
私はその日から
それはそれはもう久しぶりにとても良い気分になりました
たったこんなことで？と思うかもしれませんが
私にとってはとても大きなことだったのです
日本に戻ってからの日々を振り返ると、とにかく最優先は
生活の立て直しと夫の事でした
そんな日々を送って、半ば習慣化していた思考と行動
自分の本当に行きたい場所、過ごしたい場所、やりたいこと、
をお金の心配を捨てて
夫の軸ではなく自分の軸で決断するのは
自分でだいぶ大きなブロックをかけていることに気が付きました
自然と気づけば頭の中で
存分にそのラウンジで過ごし満足している自分の感情に浸っていました
さていよいよ本番の日です
天候は雪と雨が混ざったみぞれ雪
午後２時まで仕事だった夫を迎えに行き
お昼ご飯を買い、夫を車に乗せ
高速に乗りました
とここまでは順調だったのですが
高速は排雪作業が追い付いてなく
道路状況はあまり良くありませんでした
でもまあ止まっていないし、と思いながら進んでいくと
とあるインターから高速が封鎖されてしまい
そこから大渋滞が始まってしまいました。
私の予定では１５時過ぎにホテルに到着し、
ラウンジで２時間くらいティータイムを過ごし
そこから街に繰り出して
イルミネーションを見て夕食を食べ
夜も１時間くらいバーラウンジで過ごせればいいな
と考えていました
ところが渋滞になってしまったので、結局ホテルについたのは１６時半過ぎとなりました。
そこからチェックインしてあれこれしてると
ティータイムが終わる５分前くらいにラウンジ入りすることとなりました。
とはいえど
ビールを飲んだり、サンドイッチを食べたり、と
そこから１時間ほどティータイムとバータイムを同時に満喫し
その後外へと繰り出して
札幌の夜の街並みを散策しながら
ホワイトイルミネーションを堪能し
久しぶりの利休で牛タンを食べ
ホテルに戻ったのが２１時少し前でしたので
２１時で閉まるラウンジにはもう寄ることはできませんでした。
ラウンジの営業時間は午後１時からなので
明日はもう来ることはできないし
さっきの１時間弱のラウンジで終わってしまったなぁ、
そのための高いプランだったんだけどなぁ、
と若干思いはしたのですが
ま、過ごせたことには違いない、それにイルミネーションも喜んでくれたし
美味しい牛タンも食べれたし、と
ラウンジのことには執着せず、
その後部屋に戻ってバスソルトを入れたバスタブにゆっくりとつかり、
いろんな話を夫としながら、とても良い気分でその日を終えました
朝になり
高層階から見える札幌の街並みと山を
コーヒーマシーンで入れたコーヒーを飲みながら
窓側のソファーで夫と語る未来もとても楽しいひと時でした
そこからちょっと遅い朝食に向かいました。
時間は９時過ぎ。
思いのほか、まだまだ人がたくさんいました
案内係の方が少し戸惑いながら
“ただいま２名様席が結構うまっておりまして”
とあたりを見回しながら、一瞬迷ったようなそぶりをしたあとに
こう言いました
“もし、、よろしければ
あちらの場所もただいま解放しておりますがどうされますか？
そこは私が存分に過ごすと決めていた
そう
ラウンジでした
席にまず案内されたとき
ラウンジ入口近くの席に外国人の10人ほどのグループがいましたが
ビュッフェの食事をとり終えて戻ってくると
もう居なくなっており
結果そこから私たちは
貸し切りで
そのラウンジで美味しい朝食とそこで過ごす時間を
たっぷりと堪能することができました
ここで、ピンとつながったんです
この休暇の前日
友人のＭＩＷＡちゃんに、
“あのアーカイブ視聴今日までだからね”
と言われ、
すっかり忘れて見ていなかった
とある講演会を視聴していました
最初とても緊張されているように見えたその方は
“さて、ここからは自分の体験談を話します”
と言ってからのスイッチの切替がすごくて
人がまるでかわったかのように
さっきまでの緊張していたあの人とは思えないくらいに
笑いを織り交ぜて生き生きとその経験談を語り始めました
その中で言っていたのが
“まず決める
そこからなんです”
と。
“でも決めるだけではだめで
決めてから行動してくださいね
そしてその感情になりまくる
根拠とか
できるできない
無理
そんなの関係ありません！
とにかくそうなる、そうなっている自分
わ～、やった～！
うれしい～すご～い！
ありがと～！”
そんな風に話されておりました
それを見て私はこう思いました
ああ、懐かしい、
そうゆうことだったよなぁ
と。
そうなんです
私は法則自体は理解していますが
できているかと言ったら話はまた別です
なぜならこの現実化の法則は
決断して
行動しないと
何も起こらない
+プラス
ここからが大事です
その感情を味わう
講演の中身は美に関するテーマが軸でしたが
講師の方の話されていた経験談は
壮絶な体験談でありながら笑いありの
忘れていた大事なことを思い出させてくれたアーカイブ視聴でした
しかも実際翌日自分にもそれが起こるとは思ってもいませんでしたが
ホテルに宿泊する前日までラウンジですごしていい気分でいる感情を
存分に先取りしていたので、
渋滞に巻き込まれ、ラウンジで過ごす予定の時間が短くなったけど
その後も執着せず、気分よく居続けたら、
結果的にトータル思う存分
ラウンジ滞在を堪能することができたのです
そんなことを頭でまとめながら
ラウンジにて納得した朝でした
身近なことでもなんでもいいんでね
決める
ここまでは結構皆さん出来ると思うんです
私もそうです
でもなにせ
決めたなら
行動しないとね
決めたことに向かってそれに必要なことを
たんたんとやる
でも落ち込まないでください
決めたのに
全然行動出来なかった
もしくは
すぐに終わっちゃった
いいんです
それは
“決める”の練習だったのです
私もたくさんあります
決めるまでは
得意です笑
人にはそれぞれのタイミングがあります
決めたことが
本当に自分がやりたかったことならば
それは動きだします
動きださないのには
そっちじゃないよ
今じゃないよ
という自分からのサインです
だから
何度でも何度でも
諦めても
また
決めてください
必ず
あなたの
行動が始まります
そして
行動が始まったら
自分が決めたことで起こっている状況での
自分の感情になってください
それがいい気分であること
私がフィリピンに滞在しているとき
私にとって奇跡と思えるような出来事がありました
その時は
こんなことが現実に起こるんだ信じられないなんだこれ
と思う一方で
目の前に現れたその状況に
やっぱりそうなった
と冷静な自分もいました
夫の事ではありません
行きたい人生は
自分で決めて
動き
想像し
創造することができるんです
全ては最高最善のタイミングで起こりますから
あなたが動きだして
本当にそれが望みならば
自然と感情を先取りできます
そして
あらわれてきますよ
その現実が
本当に
目の前に
これだよ、これこれ
今書きながら聞いていた音楽の動画の画面に切り替えると
丁度、この言葉が出てました
そうだねピカソ
さあ
何を決めますか？
☆彡
お話相手になっていただき
ありがとうございました♡
皆様が今日も
素敵な１日を過ごせますように
kokoroを込めて
hearts as one
心一つに