☆彡
午前
TED動画2本見る

 

1本目 ジョンロイド 見えないものリスト(カテゴリー 教育教養→哲学)

その中の1節

 

 

魂と現実世界とのつながりも見えません それも驚く事です

ご存じでしょうが 皮膚などのように 細胞は常に再生されています.

皮膚が落ちたり 髪やが伸びたりということです

体中のすべての細胞はいつか入れ替われる 味覚は 10日間ごとに

肝臓や他の内蔵はもうちょっと長く 髄は数年かかります 

7年後には 現在そこにある細胞は 一つも残っていません

いったい私達は何者でしょう? 

私達の正体は?心が宿るこの体は いったいどんなものなのでしょう?

 

 

7のサイクルが出てきた

一昨日見たTEDのスピーチの人もテーマは7年周期で行う休息についての話だった

数のサイクルは1~9だと知識にあったので

一昨日は“なぜ7年なのだろう”と思ってたけれど

体の生まれ変わりという部分で考えると
サイクルは7になる

 

 

なので

 

物事や社会現象は
サイクル9

 

人間の体の方は
サイクル7

 

という事なのだろう

 

 

自分の中の生と死
そして再生し、生まれ変わる

 

アマリーンはこの2日間

このことを言っていたのか

 

昨日私に紹介したサイトにも

7サイクルについて説明されていた

 

 

人体は7年ごとに変形します。

 7年周期で、すべての細胞が更新され、補充されます。

また、この周期には精神的な変化も含まれると考えられています。

変換はすべての人に起こります。

 

 


今、つながった

 

 

 

もう一つ見たTEDは
デビット・リー 未来の仕事は仕事っぽくない(カテゴリー:ブログと人→創造力)

 

中盤から転記
※イノベーション。。。(革新、一新、新機軸)

 

コールセンターのオペレーターを 例に考えましょう 

ここ数十年 運営費の低減が 高らかに謳われていますが それも 働く人が頭を使う場面を ほぼなくして システム化した結果です

オペレーターは 一日のほとんどを 画面を操作し 原稿を読んで過ごします

人間というより むしろ機械のようです

そして不幸にも これからの数年で 技術がもっと進化し 事務員や簿記係と同じく オペレーターの仕事も ほぼ姿を消すでしょう
これに対抗するには 新たな仕事を作り出さないといけません

人が行う作業にではなく 人が仕事に捧げられるスキルに より焦点を当てた新しい仕事です

例えば ロボットは 反復作業や 細かく条件が決められた作業が得意ですが 

人間は 初めての問題に直面した時 創造力と自らの手腕を活用して 対処できるという 素晴らしい能力があります

日々 ちょっとした 想定外のことが起こる場面にこそ 私たちは ロボットではなく 人間向けに 仕事を作ってきました

起業家や技術者は既に そんな世界で仕事していますし 看護師や配管工、療法士も 同じことです 

ただ仕事に来て 言われた仕事をしろという 企業や組織が どれだけ多いことでしょう

でも もしロボットの方が 仕事の出来が良いとか AIの方が良い判断を するようになったら 一体どうしたら良いんでしょう?
管理職の方々は ここ数年でなくなると思われる作業を 現実問題として洗い出し 

それに代わる より意義深く 高付加価値の仕事を考え始めましょう

人とロボットが共栄する環境を 作り出さないといけません

ですから ロボットに もっと仕事を与えましょう 

手始めに 私たちが大嫌いな仕事から ねぇ ロボットさん このダメな報告書 適当に処理して という具合に(笑)
あと この箱をどけておいてと(笑)

人間の立場としては シカゴ大学のハリー・デイビスの このアドバイスに従うべきでしょう 

「車のトランクに自分らしさを 仕舞いこみすぎてはいけない」 

人間は週末に輝きます 

知り合いが土曜日に何をしているか 思い浮かべてください

アーティストや大工 シェフや運動選手になっているでしょう

でも月曜日になると一転して ジュニア人事スペシャリストや システム・アナリストになるのです(笑)
こうした狭い仕事の肩書は 退屈に聞こえるだけでなく 遠回しに その肩書の人に 幅の狭い退屈な貢献でもよいと 思わせているのです

でも 私はこの目で確かめました 

もっと大きな役割を果たすよう促せば 人は 驚くほどのことが できるようになります
数年前に私が勤めていた大手銀行は 企業文化にもっとイノベーションを 起こそうとしていました

そこで私たちは プロトタイプ・コンテストを企画し 皆に あったら良いと思うものを 作るよう呼びかけました

ここで やりたかったのは イノベーションの 大きな足かせになっているのが 

アイデア不足か人材不足か 見極めることでしたが その答えは いずれでもなく 仕事場で能力を 自由に発揮させられるかでした

このプログラムの成果は 目を見張るものでした

参加者には まず チームにどんな貢献ができるのか 思い描き直してもらうこと から始めました

このコンテストは 自分が望むものを作るだけでなく 自分が望む姿になる チャンスでもあったのです

日々の仕事の肩書で しばられなくなると 皆が自由に 様々なスキルや才能を使って 問題解決に当たるようになりました

技術者がデザインもし マーケティング担当が建築設計もし さらには経理担当が ジョークを披露するまでになりました(笑)


このプログラムを2回行い 各回4百名以上の参加者が 予想外の才能を仕事で発揮し 

何年も懸案になっていた問題を 解決するに至りました

総計 何百万ドルもの 価値を生み出しています

コールセンター向けに より便利な電話設備を作ったり 支店用に使いやすいソフトを作ったり

感謝カードを渡す文化もでき 従業員たちの職場経験を 大きく変える基盤になりました

8週間かけて 仕事で使うなど夢にも思わなかった 筋肉を使ったのです

参加者は新たなスキルを学び 新たな人たちに会いました

最終日 ある参加者が 私を脇に引き寄せて こう言いました 

「どうしてもお伝えしたくて ― この数週間は 今までの人生の中で 最も濃密に そして懸命に 仕事をする経験をしましたが 

1秒たりとも 仕事とは感じませんでした」
そこがミソなのです 

この数週間 参加者はクリエーターになり イノベーターになりました

何年もの間 悩まされてきた問題の 解決を夢見てきた彼らにとって これは その夢を現実に変える チャンスでした

そして この夢見ることこそ 機械と人間との大きな違いなのです 

今のところ 私たちが作った機械は 苛立つことも 機嫌を損ねることもなければ むろん想像することなどできません
でも 私たち人間は 痛みを感じ 不満を覚えます 

そして苛立ちや好奇心が 頂点に達したときにこそ 私たちは問題を掘り下げて 変化を起こす気にさせられるのです

私たちの想像力は 新たな商品やサービスの源泉であり 新たな産業さえ生み出します
未来の仕事は 今 アナリストやスペシャリストと 呼ばれている人たちが考え出すでしょう

でも 彼らが 探索し創意工夫できるよう 成長するためには 自由と保護がなければいけません

本気でロボットに 仕事を奪われたくないなら 私たちはリーダーとして 考え方を改めるべきです

人に指示することを止め どんな問題を解決したいか 仕事でどんな才能を生かしたいか そう尋ね始めるべきです 

もし土曜日の自分のままで 水曜日の職場にいられるようになったら 月曜日がもっと楽しみになります

そして月曜日を待ち望む気持ちこそ 私たちを人間たらしめるものなのです
知能機械の時代に向け 仕事を再設計するにあたり ぜひ皆さんも私と共に 日々の仕事にもっと人間らしさを 取り入れてください
ありがとうございました

 

これからに必要なキーワードがつまっている

また今度見直そう

 

 

 


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午後

すごい雨

風もすごい

 

急いで洗濯ものを取り込むアマリーン

 

この天気で外に出る気分ではない

というよりも

今日はここでずっと過ごしたい

 

初めてキッチンでごはんを炊いてみた

納豆とゆで卵と白飯で夕食

 

米をよそう横で料理の下準備をしているアマリーン

 

私:アマリーンって料理上手だよね。好きなの?

 

ア:好きになったのも、上手く作れるようになったのも、実は最近なのよ

 

以前はとても忙しくて、お父さんとお母さんがごはんを作ってくれていたのもあり
自分ではほとんど作らなかったのだって
あとはパパっと外で食べるか、テイクアウトか

 

ア:タイにはレストランが沢山あるでしょう?外食はタイ人の一般的な文化よ
今もゲストが居ない日は簡単に外で済ませるわ
でもこの21日間はちゃんと料理しようと決めたし、これは私の挑戦なの

 

挑戦ってことは、ゲストの為の食事作りの勉強でもあるのかな
私の朝食作りもあるから食材は色々買ってこなくてはいけないし

それらを使って自分の食事も作ったり処理したりも必要だしね

フランス時代も料理はしてたそうだけど

 

ア:フランスではね簡単なものばかりだったわよ

ゆでた野菜に焼いたお肉、パンとチーズとワインを用意して
はい出来上がりみたいなね

 

そんな話をしながら納豆を開ける前になって、

“匂いがすごいのだけど、ここで食べても大丈夫?”と確認する

 

ア:フランスのチーズなんて(匂い)すごいから、全然大丈夫よ
タイにはあのドリアンだってあるのよ

 

ご飯を食べ終わり、それでもやっぱりこの皿と納豆のパックとか、
納豆文化のないアマリーンに洗ってもらうのは申し訳なく思い、食器を洗おうとすると

 

ア:TOMOKO大丈夫よ!今キッチンも汚れてるし

私の食べ終わった皿と一緒に洗うから置いときなさい

 

 

今日は日曜日だということに

アマリーンに言われるまで全く気が付かなかった

 

“ケンハンリーという食べ物もとてもおいしいから食べてみるといいわ”

と教えてくれた

 

近くの市場のそばで食べれるらしい

 

今度食べてみよう

 

 


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夕食後、ここに到着してから久々に聞きたくなっていた曲のPVを視聴

 

今から3年前の当時は、詩の英語部分をちゃんと理解していなかったが
改めて今歌詞を見てみたら、何故そんなにもこの歌と映像に夢中になっていったのか

わかった気がする

 

その頃出会ったあの人は、グローバルマーケットを取り扱い広く世界を知っていて

それよりも、そこまでに至る人生の経験値が凄かった

 

私の知らない世界を知っていて

その知らない世界にわくわくするというよりも、いかに自分が狭い世界に生きているのか

生きてきたのかを思い知らされ、会える嬉しさより、会うごとに自分への自信が急降下

不甲斐なさが募っていった

 

『日本と海外を行き来して

やりがいと幸せを感じる人生を送る』

 

そう自分と約束した日から何も進捗していない自分

海外の“か”の字もない日々

 

方や毎日海外につながる環境に身を置き英語で仕事

休日は少年チームの監督

海外が主な拠点であるスポーツの日本代表時代の挫折と挑戦の繰り返し

そこから掴んだ生き方、考え方

はたから見れば今の社会的立場も十分な程

スポーツの世界はどんなに完璧に準備を整えたと思っても

何が起こるかはわからず、報われないことの方が多いと

だから仕事なんて本当に簡単だと、やればそのまま成果が繋がるから、って

報われなかった経験にこそ、どんなことが人生で起こっても負けない芯が出来るという信念を持っていて、それを今の子供達にもスポーツを通して掴んでほしいと休日返上で少年チームの監督もやっている姿を見て

尊敬出来たのはそんな今の社会的立場があってもなお、次の目標とビジョンを持っていたところ。“それは自分が本当にやりたいことなんだ”と言って

 

踏み出す勇気もまだなくて、でも居場所はここではないとわかってる

そんな状況の頃、その人と出会い、

1人になった時間にいつも聞いていたこの曲は歌と映像を見ていると、力が沸き上がるとかではなく、揺さぶられる何かがあって

 

きっとあの人の役割は、その時期の私に必要で、

気づきを与え、進むため、目の前に現れてくれたのだと思う

 

そもそも最初そんな場所へ行くことにもなっていない私が

そこに行く事態が発生し、出会ったという流れも

 

その人のバックグラウンドがフランスなのも

私が留学を決意した場所がフランスだったのも

今毎日を一緒に過ごすアマリーンの背景にフランスがあることも

単なる偶然とは思えない

 

やがて当時の会社もその人も、自分の居場所ではないとある日はっきり自覚でき

その人とは何の前触れもなく、あっさりバイバイした

 

 

 

きっとこう感じていたのだと思う

 


『“もうその時は来ているよ”


私に向かって呼んでいる

 

私は私に呼んでいる

 

その場所へ

 

さあ、足を踏み入れるんだ』

 

 

って

 

 

 

(CHARA call me)より

あわせてよタフな子呼んで Step in to a new me(新しい私に足を踏み入れる)
壊れた誰かが不安ですStep in to a new me(新しい私に足を踏み入れる)
つぎあわせて愛の実守って Step in to a new me(新しい私に足を踏み入れる)
育てて何度でも再生 Step in to a new me(新しい私に足を踏み入れる)

 

calling , what i never had incide (一度もしたことのないものが呼んでいる)
calling , what i never felt incide (一度も感じたことがないものが呼んでいる)
it is calling me, (それは私を呼んでいる)
calling me today (今日 私を呼んでいる)

 

不安でこない かくれてて
今は愛に はぐれても
違う私が はじまれば
it is calling me,(それは私を呼んでいる)
calling me today(今日 私を呼んでいる)