Hi, Kotomiです。アメリカに住んでいます。
とってもはずかしいんですけど、ユニセックスのライフをご紹介しますね。
わたしが生まれたとき、すでに男の子がいましたので、両親は女の子を期待していたようです。
そのため、生まれる前から女の子の服が用意されており、生まれてすぐに女の子の服を着せられていたみたいです。
そんなわたしを見て、
「かわいい女の赤ちゃんですね」
と女の子としてしばらく育てられてしまいました。
ですので、女の子の服を着はじめたのはいつ?と聞かれると、
「生まれてから、ずっと」です。
Mikotoがお風呂上がりに(というか、シャワー上がりにといった方が正解ね)、
タオルをお尻に巻いて、頭を別のタオルで拭いていると、ウエストの周りに何やらジロジロとした視線が刺さってきたの。
後ろを振り返ると、Mikotoの奥さんが憎々しげな目つきでMikotoのウエストを見ていた。
「どうかした?」
Mikotoが尋ねると、
「何よ、そのウエスト。何で(男のくせに)私より細いの。」
と憎まれ口を叩かれたの。
Mikotoは、思わず言いそうになったセリフを飲み込んで、
「あっ、そう。」
とだけ返事をしてた。
言いかけたのは、
「だって、夜、子供達が寝た後に、iPadで好きなテレビ番組見ながら、(好きなだけ?)バクバク食べてるよ。
寝る前に食べるのが、いちばん太るよ。」
言ったが最後、別のクレームが連射され、報復反撃されるのが、分かってるから、口に出さなかったけど。
口では、やっぱり奥さんに敵わない。
Mikotoは、就寝の3時間前には食事を済ませて、どうしても食欲を満たしたい場合は飲み物で済ませてるわね。
東洋医学の医師のライセンスを取ってるから、食事の時間もだけど、食材や体のメンテナンスなどなど、いつも気をつかってくれてる。
日本にいる時は、西洋医学で対処できずに困っている人たちや、アンチエージングのサポートしてたけど、
自分でもきちんと実践してくれてる。
ちゃんとKotomiのことも考えてくれてる。いつも、ありがとう。
あっ、そうそう、それと奥さんのことも、忘れずにね。