みなさん、こんにちは。


水先案内人のロシータです。


さて、会社員の方に対して、質問です。


普段支払ってる"社会保険料"って"一体何に"

使われてるか"疑問に、思ったことはありませんか?


そうです、サラリーマンの給与から天引きされているお金のことです。


これですね👇


社会保険って、具体的にどう使われていくのか?


要点をまとめて、書きたいと思います!


社会保険は、労働者を雇用している会社が健康保険協会というところに、支払っている"保険料"のことです。


『労働者の保険を会社が支払ってるなら、会社が支払えばいいじゃん。』と、思ったかたもいるかと思います。 


でも労基法の決まりで、会社が労働者の給与から天引きして支払わなければならない、ということは仕方のないことなのです。


そんな、社会保険料は、どんな時に有効的に使えるのか。


徹底的に、解説したいと思います!


まずは、社会保険というのは個人では入ることができません。 


労働者が、会社を通じて社会保険に加入するのが基本です。


そんな、社会保険料が適用されるケースが大きく分けて三つあります。


一つめは、労働災害のケース


二つ目は、妊娠出産のケース


三つ目は、心労不可のため、労務が不能になるケース。


一つ目は、労働災害です。



労働災害のケースとして以下の例が挙げられます。


・作業場で、仕事をしていて謝って回転体に手を入れて怪我をしてしまった。


・刃物で、作業していたら謝って手を切ってしまった。


二つめは、妊娠出産のケース



妊娠中の妊婦さんが、出産する時に合わせて

体を休めていく必要があるので、休む場合に

出産手当として、その期間に社会保険料を支払わなくて良いことになったり、出産したら一時支援金としてお金をもらうこともあります。

出産後も産婦として、子育てする上で必要な時間を会社から手当てとして、支払われるケースがほとんどです。


三つ目の、心労不可による労働不能になるケースです。 


心労不可というのは、

【メンタルの調子が悪くて、日常生活に支障をきたしてる方】等が該当します。


メンタルの不調の背景には、職場での人間関係など、日々私たちは、心労を抱え込みやすい環境にあります。こうした蓄積した「メンタル疲労」を放っておくと、慢性的な不調や病気につながる場合もあります。


医師による診断で、『あなたは、メンタル不調なので仕事を休んでください。』と診断が下れば

社会保険の手当を休業中に申請できるのです。





会社員時代の社会保険の使い方を知ってるだけでも、毎月支払っているお金のことを詳しく知れて、もやもやが無くなるかと思います!


今回のまとめでは、社会保険の知識をおさらいします。


1.社会保険は企業が保険団体に支払う、

会社員の死傷病に対して支払っている保険。


2.企業と会社員とで、医療機関に提示する国民健康保険の保険料を折半(会社による)で支払ってる


3.会社員の産前産後の育児休暇に対して支払われる手当金。


です!

まだまだ社会保険に関しては詳しく掘り下げたいところですがここら辺にしておきます^_^


さて、今回の記事の最後では、


会社員向けに、あなたの毎月支払ってる社会保険を全面的にサポートすることで【"全国対応会社員退職後コンサルタント"】

をの案内を致します。


【会社員向けの退職後28ヶ月資金サポート!】


窓口からお問合せください


会社を辞めたいけど、なかなかやめられない方は是非お気軽にお声掛けください^_^


幸先の良い退職プランを立てていきましょう!