慰霊の日

 

6/23日は沖縄県は毎年特別な公休日になります。

 

太平洋戦争末期の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦で20万人を超える人が亡くなり、

県民の4人に1人が命を落としました。唯一の地上戦が展開された、言葉を絶する程の地獄絵図

だったそうです。


6月23日は旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日で、沖縄県が「慰霊の日」と定め、

最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、戦没者追悼式が行われます。

 

毎年各局でも平和への祈りの特番が組まれます。

今年の慰霊の日の様子です。

 

去年の特番。

 

6月23日は旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日で、沖縄県が「慰霊の日」と定めました。

この日に、当時、沖縄の防衛に当たっていた日本軍司令官の牛島満中将や、その部下が自決(自殺)した日とされてます。又、戦争で亡くなった多くの人がいつ亡くなったのか分からないため、この

日を命日としています。

 

 毎年慰霊の日には、糸満市摩文仁の平和祈念公園にて沖縄全戦没者追悼式が行なわれ、平和の礎

へたくさんの遺族が訪れ礼拝しています。

沖縄戦終結79年

沖縄戦の最後の激戦地、糸満市摩文仁の平和祈念公園にある「平和の礎」は沖縄戦などで命を落と
した人々を悼み、悲惨な戦争の教訓を後世に継承しようと、戦後50年の1995年に建てられま
した。 国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦で亡くなった人の名前が刻まれています。
 
亡くなった方の名前を刻む刻銘者数は計24万2225人となりました。
日本人はもちろんアメリカ人、中国人や韓国人まで。「不戦」というのがいかに大切かと言う事を
改めて考えさせられる日でもあります。
激しい地上戦が行われた沖縄。平和祈念公園は悲惨な戦争の記憶を今に伝え続ける大切な場所です。

 

 

今、世界は平和への概念が崩れかけているような気がしますね。

唯一の地上戦となった沖縄県民子孫として今一度、平和への誓いを強く持たなくてはならない

と思います。2度と戦争を起こしてはならない!!

 

最後に知人で琉球スピリチュアルガイド おつなぎ役の我那覇レナさんが今日、慰霊の日に

FacebookでUPしている言葉を載せておきます!

 

 

沖縄の霊能力者の一人、レナさんのドキュメンタリー。

 

 

それでも沖縄の人達はゆいまーる精神で何とか逞しく生き延びて来ました❣

そしてレナさんを通してのメッセージ

”あなたの人生でしたかった事を思う存分してください。”これ重要だと思うのでしたキラキラ

今日は何か書かされた感じでしたが笑い泣き ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

サクナヌチ「サクナ」とは沖縄のハーブの名前です。「ぬち」とは沖縄の方言で「命」

と言う意味を持ちます。
健康と長寿を取りそろえ、お客様の生命を豊かにしていくことが事業の命です。

琉球薬草やポルコバーム、シュガーケイ素など、神秘の島、

沖縄由来の高波動で体にいいものを紹介するショップです。ハイビスカス