先日の「目眩から復活しました」という投稿に対しては

多くの方々から大変あたたかいお言葉や、目眩の対処法などアドバイスをいただきました。

休養を4日間取らせていただきましたが、身体が資本と実感し

今後はうまく目眩と付き合い、自分の身体の声にもっと素直に耳を傾けて

体調管理を万全にしていきたいと思っております。

みなさま、本当にありがとうございました!

 

 

今年も母のお墓参りに行ってから、

根津美術館で「国宝・燕子花図屏風」を鑑賞しました。

 

 

毎年観に行くようになったきっかけは母が勧めてくれて、

一緒に根津美術館に行ったのが始まりです。

私自身、音の表現の仕方に迷いがあった時期で、

何かのヒントになればと誘ってくれました。

以来欠かさず10年以上、この「燕子花図屏風」を毎年観に行っています。

この日はちょうど母の日、いつも見守っていてくれているであろう感謝の気持ちで

母のところに寄りました。

 

 

毎年の目玉は「燕子花図屏風」なのですがそれを取り巻く時代やテーマで

毎回違った角度から興味深く鑑賞しています。

 

 

今年は「国宝・燕子花図屏風 デザインの日本美術」

特に和歌と物語のデザインの関連などとても興味深かったです。

 

 

お庭の燕子花は思ったよりもお花が枯れずに残っていて

いつもながらに素晴らしいお庭を散策しました。

 

 

また、虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEで開催されている

「TIFFANY Wonder TOKYO エキシビション」にも行って参りました。

 

 

TIFFANYの歴史や様々な展示にはじまり、

きらびやかなアート作品に目を奪われました。

 

 

 

なかなかこんなに近くでこれだけの豪華な宝飾作品を観ることもないので

「ティファニーの世界」「ティファニーの起源」「デザインの偉業」

「想像の宝庫」「日本への愛」「夢の世界」

「ティファニーで朝食を」「祝福の時」「ダイヤモンドキングの神髄」

「ザティファニーダイヤモンド」という10個のテーマに沿って

じっくりと観てきました。

 

心が豊かになるこちらの展示もおすすめです。

4月12日から6月23日まで展示しています。