1月21日は松本市のまつもと市民芸術館 主ホール

「川井郁子withオーケストラ響 NY凱旋記念コンサートinまつもと」

公演が終了しました。

 

 

こちらのまつもと市民芸術館には10年以上前にワークショップで

スタジオにお伺いしたのですが、

主ホールでの演奏は初めてです。

 

 

 

 

今回も川井郁子さんの素晴らしいヴァイオリンの音色とともに。

プロジェクションマッピングを駆使した舞台も豪華です。

次回は3月2日水戸公演 3月9日福岡公演です。

 

写真は今回も薩摩琵琶の長須与佳ちゃんと同じ楽屋でわいわいと。

篳篥の三浦元則さんとは2日前に日本音楽集団の定期演奏会で

同じ舞台に乗ったばかり。

 

そして和太鼓田代誠さんの上腕がすごく立派なので!

一緒に写真を撮ってもらいました。

 

 

公演番外編。

まつもと市民芸術館での本番を終えて、今回はもう一つのミッションが。

それは21日のうちに東京都の奥多摩に到着すること。

事情を説明したら、アイケイオフィスのスタッフのみなさま。

そして和楽器チームのみなさまが終演と同時に琴柱を外してくださったり、

楽器の運搬や梱包をすべて手伝ってくださり、

全面協力体制で・・・おかげで衣装の着物のままホールを飛び出して

予定していた特急あずさに乗れて感涙でした。

みなさま、なんてお優しいのでしょうか・・・!

無事にこの日のうちに、松本ー立川ー青梅ー奥多摩と移動できました。

特急あずさ内では黒紋付・喪服の状態で、

ぱっと見は極妻ちっくな人が普通に乗車しているので

二度見されたりちらちら見られたりしましたが気にせず。

 

 

翌日のお仕事関係の方々にも多方面でご手配とご配慮をいただきましたおかげで

宿にも到着できました。

遅い時間の到着にもかかわらず、「民話の宿 荒澤屋」さんにも

お手数をおかけしたのに優しく出迎えていただき感謝です。

今日はたくさんのみなさまのお優しいお心をいただいて

そのおかげで生きております。

本当にみなさまありがとうございました!

翌日の演奏も小学生のみなさんに良い音をお届けできるように

全力を尽くします。