2024年6月4日



あの事件後のnagiちゃんとのセッションだった

今回の出来事は気付きがたくさんあったけれど、

知識としては理解できても

実際に行動できるようになるまでとは違う。



nagiちゃんも次元が違うと言っていた。

とにかくコツコツとトライ&エラーなんだな

わたしはひな鳥🐣のように、nagiちゃんを模倣していこうと思うドキドキ




今回はつい最近、もやもや、ざわざわすることがあったので

nagiちゃんに相談した


ささっと加藤先生の本を選んで読んでくれた目

「怒れない人」の心理


これの副題~

「隠された敵意は悩みとなって現れる」





もうこの副題を読まれただけで、半笑い滝汗笑い泣き笑い泣き

あ~これだわ、きっと!っていう確信があったビックリマーク





普通・・・

隠された敵意なんて、自分にあると思う???





モヤモヤ、ざわざわした感情にはだいたい抑圧がある

敵意があることは悪い事じゃない

でも抑圧していると苦しくなっちゃうよと

nagiちゃんは鬼滅の刃の親方様のように諭してくれた
 

 

 




毒親育ちで、その親が支配的だった場合

子供は好きも嫌いもわからなくなっている


その毒親を嫌いと感じてしまったら敵対することになってしまうから

嫌いと感じることが脅威になっている。


だから嫌いという感情を抑圧しちゃう

敵意を持っていることはダメだとあせる


そうすると好きも嫌いもわからなくなり

コミュニケーション能力もなくなる

だって嘘をつきながら生きる事になるからね



あ~笑い泣き

そうだな~

わたしはずっと嘘をついているという愁いの中、生きていた

これも言語化できずに漠然と感じていた

そうか、敵意を隠していたんだぁ〜真顔真顔真顔





「処理されない敵意」はダメージを受ける

隠された敵意はいろいろな姿に変装する

直接的に表現されない、また間接的にも表現されず

突然爆発する場合もある爆弾



その場に不釣り合いな怒りを表現するのは

怒りを抑圧してきているからである

この敵意というのは抑圧されているということ



自分が敵意を感じることは自由

ただその相手に見ているだけで、

その人が嫌いなわけじゃない

それは自分の中の許せていないものがあるってだけ目

それをどうにかして解消すればいい!!




母親に満たされなかった欲求がある人は、

今、接している相手が悪くないと頭ではわかっていても、

不満になるのは当たり前

そして満たされない恨みは憎しみになる



毒親育ちの人は周囲の人に憎しみを持つのが当たり前

依存心がある限り、敵意があることは避けられない



怒りは表現するほうが我慢するよりいい

怒りを吐き出すのは、自分と親密さを築いている人だけ

敵意があるのに、抑圧するのは百害あって一利なし



自分に敵意があると認識できるから“抑制”できる

無意識に怒りを感じなくさせるのが抑圧



感じない方がいいと抑圧した敵意は

いつか必ず苦しくなってしまう

そうゆう心の使い方をしてると自分を苦しめる



それは悩みじゃなくて、自分の中の敵意なんだよ



それを他人の中に見てるだけ

だからそれを少しずつでも解消していけばいい






隠された敵意  処理されていない敵意

私の中にたくさん溜まっている

昔から認識しているわたしの感情のプールはヘドロだらけゲローゲローゲロー

これ隠された敵意だったんだぁ~と思った目








自我を確立させるには、自分の好きにこだわること

悩んでいる人は他人が過度に重要である

人に嫌われたくないから、

よく思ってもらいたい

こう思ってもらいたいという欲求が強い

人が重要になり過ぎると、

それだけ人に対して憎しみを抱く機会が増えるということ

つまり隠された敵意を持つことになる



この隠された敵意に苦しめられたくたければ、

自分に頼って生きる訓練をすること!!



自分をいかに満足させるか

だから自分の好きにこだわること

好きなことが見つかるということが「自己実現」となるキラキラ



じゃあ、何が好きかを知るために

嫌いがわからないと好きがわからいよ

だから自分の好き嫌いを書いてって言っているんだよ~と飛び出すハート



もぉー

nagiちゃんにそう言われていたけれど、

そんな深い意味があったなんて

カンドー流れ星流れ星流れ星

 

 

 






『そして人にはいろんな人がいるということを理解する

人は皆同じじゃないよ』



え???

そうなの???

わたしはピンとこないチーン



人ってみんな同じでしょう?



姿カタチが同じだからって同じ人間じゃない

だから八方美人になるのであるガーン





これももうダーツのど真ん中




わたしの代名詞 = 八方美人


八方美人は誰にでも良い顔をしながら、

誰をも大事にしていない

その人を固有の人だと認識していない

心の中で誰が好きで誰が嫌いかもわからないのが

対象無差別に愛を求めている人 つまり八方美人




やば~いえーんえーんえーん

まさに・・・わたしだ・・・


この時点では急所に刺さっているアセアセ





対象無差別に愛を求めている人は

心の中で無意識に人を責めている



八方美人をやめることで人間関係のストレスは激減する

それには自分の好き、嫌いをはっきりすること


人はお互いに合う人、合わない人、苦手な人がいて当たり前

同じような気持ちで接してきたことが問題があった


固有な人だと認識していないのだから

わたしも固有な存在と扱っていない

固有な存在として扱うということが、「心がある」ということハート





もう・・・

撃沈です(-_-メ)///...///...あせる




わたし、人に対して八方美人

固有の人として区別していない、みんな同じ人って思っている

つまり「心がない」

わたしは自分の好き嫌いがわからないから

人の区別も出来ないんだショボーン




そこでね、わたし聞いちゃった

nagiちゃん、心のふれあいっているの?ってチーン



わたしは自分の中の好き嫌いがわからないから

心の触れ合いが出来ない


心の基準があるから自分を感じられる

嫌いがわからないと、嫌いな物を好きと思ってしまう

それでは本音で触れ合う、心が通じることは無いと。



毒親育ちは嫌いを封じ込められている

嫌いと思っちゃいけないと思い込まされている

だから好きと嫌いをはっきり知ることが大事



自分の好き嫌いがわかっていると不安にならない

わからないのが「自分がない」という人

嫌いなのに好きと思っているから上手くいかない。




わたしは離婚している

その後の恋愛もうまくいっていない



わたしは好き嫌いがわかっていない人

自分の好きも、自分の嫌いもわからない人が選んだ人と

上手くいくわけがないんだ~笑い泣きあせる




よく考えたら当たり前の話だよね




愛されて育った人は自分の好き嫌いは当たり前にわかっている

だからどうゆう人といたら自分が満たされるかわかっているから

離婚しないカップルになる




恋愛が上手くいかないのは、

毒親に思わされた好き嫌いで判断しているから間違ってしまうんだ




この本は初めて読みだした

加藤先生の本はいつも胸にドスンと釘を打つドクロ

でも最近は少し慣れてきたかな~とおもっていたけれど

この本はまたえぐい


ほとんど瀕死ですガックリ


でも、自分がなんで嫌な気分になっているか

自分がなんで苦しいのか?

ぜ~んぶ勝手に、言語化されていま~す完了



胸をえぐられるように痛いけど、

その通りのわたし滝汗




認めざるを得ない



まずは認めることからだからね!!



しばらく、この本をじっくりと読んでみようと思いますビックリマーク


はぁ~痛いけど、見るよ〜自分を~グラサンハート