2024年5月5日(日)

 


ゴールデンウイークのお休み

 

ネモフィラを見たくて、昭和記念公園に行ってきた

 

ネモフィラは茨城まで行かないと見れないのかと思っていたけれど、

 

昭和記念公園で見頃になっていると知って、

 

「見たい」と思った自分の願いを叶えることにした。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

とても綺麗で、すがすがしくて、青い花って好きだな!

 

 

 

 

 

nagiちゃんのセッションを聞きながら、

 

自分が何を感じて、何を考えて、何を見ているのか?

 

自分を探りながら

 

公園を4時間も歩き続けた

 

 

天気も良く、とても気持ち良かった。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

自分について言語化してみようと思う。

 

 

 

【わたしについて】

 

◆八方美人

誰にでもいい顔をする、これはつまり迎合しているということ

そしてしたくもないことをしていて、憎しみがある

でもその時、「したくもない」とは思っていなかった

つまりするのが奉仕、他社貢献で当たり前だと思っていた

嫌われないように対応している

 

 

◆NO.2

部活、サークルなど、どのコミュニティでもサブに回る

NO.2でいる

縁の下の力持ちでいる

トップに立つのが恐れ多いというか、突出することを避ける

ママを支えるチーママになる

間に入って調整する役回りをするのが役目だと思っていた

役に立つという欲求承認を満たしていたと思う

 

 

◆母性が強い

誰かの役に立とうとする

求められてもいないのに、困っているだろうことの援助やアドバイスをする

お節介で他者の恩を買おうとする

自分はおかあさんだから愛情深いと思っていた

その奉仕で自分が犠牲になり苦しくなると、責めの気持ちが出て

誰もわたしをわかってくれないと卑屈になる

 

 

◆共感能力が高い

自分の注意がいつも周囲に向いているので、

様々なことを把握している。把握していようと観察している

人の感情に共感し過ぎる

他者に共感することで、自分の存在価値を押し付ける

他者との境界線があまい

 

 

◆正義感が強い

こうあるべきの意識が強く、道義に外れたことを許さない

不公正、不公平への憤りがある

負担や褒美を公平に分けようとする

正義を振りかざして、戦う

 

 

◆演じる自分

人からよく思われたくて、調子よくしたり心が広いように装ったりする

がんばっている風にする

人からどう見られるか、どう思われるかいつも気にして演じている

演じるのは良い子、良い人、出来る人と人に思われたいから

 

 

◆人生で多かったトラブル

人を落として自分を高みに置く人との対峙で憤る

怒りをぶつけて復讐したくなる気持ちが湧く

思い知られせたくなる

見下すような態度にムカつく

人の役に立とうとして、邪見に扱われて傷つく

良かれと思ってやったことが裏目に出る

自分のせいじゃないと思いながらも、謝罪し犠牲になる

 

 

◆物事を極端に捉える傾向がある

曖昧さを許さない、白黒思考がある

負けず嫌い、探求心旺盛で無鉄砲

刹那的で自暴自棄になる

物事の見方が両極端で思い込む

 

 

◆自分軸がない

人が良ければいいと感じるが、いいなりになってばかりだと

怒り、憎しみになる

どこに行きたいか、何を食べるかで相手の意見を優先し過ぎる

人に尽くして自己中心的でないことをアピールしている

 

 

◆いいかっこしい

いい子のフリ、賢いフリ、わかっているフリ、しっかりしてる風、

外側に対して自分を隠して装う

そして、カッコつけているだけ、わかっていない、だらしないということが

バレるのを恐れるがあまり、他人と深くつながれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、少しわかってきたことは、


これらのわたしは


そうなるのが当然であったということ。



 

 

 

子供の欲求を満たされなかった

 

親子の役割逆転で親に愛を搾取されてきた

 

甘えは良くないことと、十分に甘えの欲求を満たされてこなかった


親の離婚騒動に巻き込まれてきた


親も歴代の毒親育ち

 

そんな親を怨む気持ちを我慢し、

 

立派な人だ、愛されてきたと思い込もうとしていた

 

本当は愛に飢えている

 

だから、嫌と言えずに人に迎合する

 

親にも雑に扱われてきたのだから、人になめられても我慢できた

 

そのせいで自分に憎しみが溜まっている

 

でも人から嫌われるのが怖いから表現できない

 

だからまた抑圧する。

 

わたしは子供の頃にもらえなかった母性愛を求めている

 

 

 

子供の頃の記憶として

 

好かれないといけない、好かれないと恥ずかしいと強く思っていた

 

だから親から愛されていないということを、人に知られたくなかった

 

祖母や叔母、先生や友達にも隠していた

 

嫌われる恐怖に怯えていた

 

幼い頃、愛されているという装いをしたこと覚えている

 

そしてバレないように、怯えていたことも覚えている

 

 

 

 






 

 

わたしについて、

 

どうゆう経緯で、どうゆう心理で、自分が出来上がってきたのか

 

少し言語化できた。

 

 

 

上記に書いた

 

わたしの恥ずかしいところ、

みっともないところ、情けないところ、

腹黒い思惑、

 

それらはわたしの一部

 

ずっと知られたくなくて隠していた自分

 

 

 

 

 

でもそれでも自分を責めない

 

だって仕方なかったのだから。

 

そうなるべくして、そうなった

 

それを受け入れられてきたよ

 

 






 

じゃあ、これからどうする???

 

 

それが今の私の勝負するところフラッグ

 

 

わたしはわたしを作り変える

 

 

それが出来ると信じてる

 

 

 

 

何が起きているのか、なぜそんな自分になってしまうのか、

 

わからなかった自分が

 

今わかるようになった → つまり成長できた合格

 

 

だから、きっと出来る

 

これからももっと成長したいアップ

 

 



nagiちゃんが通ってきた道を通っていけばいい

 

それがたとえ茨の道だろうが、


通り抜けたら

 

ありのままの自分のことが大好きになれると思っている


私はわたしを愛したいラブラブ