2024年4月16日(火)

 

 

先週末、待ちに待ったナギちゃんのセッション

 

その前の一週間

 

私は何がなんだかわからなくなって、落ちていたから。。。

 

 

 

この落ちているという感覚は、

 

自分がなぜそんな気持ちになっているのか、

 

なぜこんなに苦しいのか、

 

なぜ消えてしまいたいと思うのか、

 

それがわからずに「いたたまれない気分」になっているという感覚だ。

 

これは、なじみのある感覚で、

 

これが生きづらいと感じることでもあった。

 

 

 

 

ナギちゃんのセッションの前の日

 

加藤先生の本からこんなヒントをもらっていた

 

 

「立派な自分」「良い自分」をやめなくちゃいけない

 

 

その言葉がヒントだなと思っていた

 

 

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ナギちゃんのセッション~

 

その一週間に起きたわたしの悩ましい会社での出来事を話して

 

紐といてくれた

 

まずはここを解決しよう!(力強い言葉だった)

 

 

 

私は人に舐められにいっている。

 

わたしはいつも人にエネルギーをつかっている

 

もっと自分っていうものに意識を向けなきゃと。

 

 

 

それを言われて、よくよく考えてみると、

 

私は会社に

 

誰かのお役に立つように出勤しているという感覚があった

 

 

何か困っていることはないか、

 

私でお役に立てることはないか、

 

そんなことをいつも考えている。

 

 

そして、その問題を解決してあげることが私の役目だと思ってる

 

解決してあげることで人の役にたつ

 

 

これがわたしにとっての会社での役割

 

 

 

それなのに、問題を解決するときに、

 

はっきり言ったり怒ったりするとそれがものすごいストレスになる

 

このジレンマにわたしはいつも落ちていたのだった。

 

 

 

ナギちゃんは言った

 

怒ったり、強く言ったりすると、

 

「良い子」ではいられなくなるからね。

 

 

 

 

 

すごい言語化能力

 

 

 

わたしがいつも落ちていたたまれなくなって

 

何が何だかわからない、

 

どうなってるの?

 

何が悪いの?と

 

落ち続けてもがいていたことを

 

あっという間にスパっと言語化してくれた

 

 

 

 

そしてナギちゃんにはっきり言われた

 

 

嫌われている!好かれていない!と気づくことだよ

 

 

 

ひえ~~ガーンガーンガーン

 

 

 

笑えなかった

 

 

 

わたしはずっと

 

好かれていると信じてきていた

 

 

 

 

 

 

ナギちゃんは続けて言った。

 

「わたしはあなたに私の愛をあげるから、

 

あなたはわたしに優しくしてね」

 

 

これがわたしの「迎合」だと

 

 

 

 

どっかーん爆弾どっかーん爆弾どっかーん爆弾

 

 

 

 

ドンピシャな考察

 

 

そうなの!そうなの!その通りだ

 

 

わたしは嫌われないように

 

好かれるように、愛されるように

 

全エネルギーを使っている

 

 

 

誰かのお役に立っていないと

 

生きる価値がないかのように

 

全集中で他者に貢献しようとする

 

 

 

はぁ~えーん

 

 

 

まさにだよ、ナギちゃん

 

グーの根も出ないくらいドンピシャビックリマーク

 

 

私の内面を言語化してくれてありがとう

 

 

これが自分では見えていなかったことだ

 

 

 

 

言われてしまえば

 

 

「あ、その通りだね」ってわかるのに、

 

自分のことだからよーくよーくわかるのに、

 

自分がその渦にいるとまったく見えない叫び

 

 

 

 

 

そして、

 

 

落ちているという感覚は

 

 

マリオゲームのマリオが落ちているだけと言う

 

 

ナギちゃんは軽快に歌ったよマリオソングカラオケ(笑)

 

た、た、た、たららら~♪

 

おい!お~い!笑泣笑泣笑

 

 

 

 

落ちているときはわたしは

 

この世の中から消えたくなって

 

飛び降りたくなっているのに、

 

 

マリオゲームでマリオが落ちるのをモジるとはゲラゲラゲラゲラゲラゲラ(笑)

 

 

そして言った

 

 

コントローラーを握っているのはわたしだよと(笑)

 

 

 

 

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今回のセッションのまとめとして

 

3つの掟を授けてくれた

 

 

 

 ①    人の役に立たない

 ②    自分の幸せだけを考える

 ③    そもそも人からも好かれていない

 

 

いや~これまでの自分と真逆なモットーだよ

 

 

 

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そして、

 

週明けの月曜日

 

その掟を心して出勤してきたよ

 

 

そして、自分がそれまで

 

どんだけ人に意識を向けてきたのかを自覚した

 

 

 

 同僚とあいさつひとつにしても

 相手のタイミングを見てる

 

 ランチ時、ガサゴソしている人に、

 コンビニの箸を差し出そうとする

 (箸を探しているのがわかっている)

 

 給湯室の流し台のマグカップ

 自分のを洗うついでに誰のものでも洗う

 

 トイレに行くと

 いつもペーパーを変える役目になる

 

 ハンドソープの補給もわたし

 

 おまけにお菓子まで配る

 

 

 みんなが自分のごみを捨てるゴミ箱がいっぱいになっていて

 先に退社する上役が袋を閉じようとしているのにも気づき、

 私が代わってごみを縛り、ゴミ捨て場まで持っていく

 

 それらすべてに気が付いてしまう

 

  

 会議では話している人への相槌やリアクション

 

 人への助け舟

 

 

 

こんな迎合を一日中やっているよ

 

 

そうやって、意識を他者に向けているんだなとわかった

 

 

 

 

 

 

ナギちゃん

 

わたし、こんなにやってたよ(笑)

 

 

 

 

そんな自分に気付いた

 

 

 

 そしてこれがわたしが幼い時からやってきた

 

親の役に立って生きるということだった

 

私はその生き方を

 

大人になっても

 

ずっとずっとやってきてしまったんだねえーんえーんえーん

 

 

 

 

 

 

 

こっからが勝負だ!

 

 

ナギちゃんは『勇気』だと言っていた

 

 

 

3つの掟

 

これはわたしにとっての難関だゲッソリ

 

でもやるよ!!!

 

とにかく勇気出して、ちょっとずつでもやっていく

 

気付いたんだから出来る、何をやればいいのかわかる。

 

 

 

 

ナギちゃんいつも、ありがとうございます!

 

まっすぐに私に向き合ってくれて、

 

言いにくいだろうに正直に言ってくれて、

 

私を信じてくれている。

 

 

 

nagiちゃんのブログに

 

まさに書いてあったよ

 

『生き方の基本が間違っている』

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに愛の深い能力者、巡り合えて幸せだよ~💛