2024.4.10(水)

 

 

自分についてわかってきたこと

 

私は他人と対峙するとき、特に、男の人と対峙するとき、

 

その人を味方にしようと思うと、迎合している気がしている。

 

 

 

「迎合」

 

気に入られようと媚びへつらっている感覚がする。

 

この感覚、昔からあったな。

 

そして、その相手には結局、邪険にされて憎しみを感じる。

 

このパターンをよく覚えている。

 

 

 

自分が「迎合」している感覚も

 

最近になって気付くことだった。

 

 

これまでこの感覚を感じずに生きていたのだった

 

これも自分を知れたことの一つ

 

自分のそんなところ、言われないと、気付かないないよ。

 

でも言われてみれば、自分にその感覚が確かにある。

 

え???みんなないの???

 

これが正直な感想だ。

 

 

 



 

 

「迎合」しちゃうのはなぜだろう。

 

 

 

親からさえも愛されなかったため、愛に飢えている。

 

だから「迎合」して媚びてまでも愛を得ようとする

 

 

はぁ。。。

 

 

親に愛られなかったということは

 

どれだけ大きな傷となるのだろう。。。

 

 

それをしっかりと受け入れよう

 

 

 

 

 

nagiちゃんに教えてもらった「抑圧」

 

認めたくない感情を意識から消して無意識化におくこと。

 

私は「抑圧」が癖になっているらしい

 

それをやると自分の感情がわからなくなると。

 

 

 

自分の感情を感じるのが面倒で、蓋をしてきた感覚はあった。

 

つまりたくさん我慢してきた。

 

でも、そのせいで

 

私の人生が苦しくて、


生き辛くなるなんて思いもしなかったよえーんえーんえーん

 

 





 

長い間「抑圧」をしてきた人は無意識にものすごい憎しみが溜まっていると聞いて、

 

ものすごく実感がある。

 

最近は、自分の怒りを抑えられなくなってきているから。

 

 

 

「抑圧」これはつまり

 

あまりにも苦しくて、辛くて、受け止められないと感じた感情を

 

自分の無意識に追いやった

 

 

 

そして、その抑え込んだものが現れ、

 

今、目の前の人に、

 

今、目の前の現象に怒っているのではなくて、

 

過去、幼少期に「抑圧」した感情の種火が

 

圧縮された勢いで燃え上っているだけ。

 

そんなこともわかってきた。

 

これが投影だね。

 

 

 

 

 

 

『認めたくない感情はなんですか?』

 

加藤先生の言葉だけれど、

 

私の『認めたくない感情』って何なのだろう

 

 

 

自分の中、ずーっと奥のほう

 

もう少し掘り下げてみよう

 

 

 

依存している人への憎しみを意識できずに抑圧する。』

 

 

これがキーワードだ。

 

 

 

わたしが母に対して抑圧したことだ!とは頭ではわかっているけど、

 

それについての記憶がなくて、

 

気付きが起きないよ。

 

 

もっと幼少期を思い出してみよう

 

 

 

 

今週末は月一回のナギちゃんのセッションだ

 

 

どんな気付きが起きるのか

 

どんな自分を知れるのか

 

 

楽しみで仕方がない

 

 

よろしくお願いします飛び出すハート