2024.4.8(月)

 

ナギちゃんにはセッションのほかにナギちゃん講師の予備校を受講している。

 

 

これがまたすごい!

 

 

セッションと違ってお話しするというより、

 

インプット型の講座で話を聞いていくんだけど、

 

も~頭がもげそうなくらいのうなずきと、

 

飲んでるお茶を吹いちゃうくらいの爆笑。

 

 

 

これも音声を録音しているんだけど、

 

自分の笑い声がうるさいくらいで(笑)

 

 

そして気付きが半端ない。

 

 

この間のセッションでは「自分の恋愛が間違っていたこと」に気付いた。

 

私はどう見たって不幸な恋愛をしてきたのに、

 

「あの時私は幸せだった」とか、「人生で一番輝いていた☆彡」なんて

 

自分の恋愛を美化していた。

 

「その恋愛中が今世で一番の幸せ♡」


って言ってた~( ;∀;)

 

もうーーーー今となっては恥ずかしさの極み滝汗

 

 

不思議だな。

 

気付いたら感覚が変わっている

 

 

 

 

 

 

そして、先週の予備校はたまたまなのか、おぼし召しなのか、恋愛に特化した内容だった。

 

そこでね、また自分をたくさん知った。

 

私の親は人を愛する能力がなくて、私は愛された経験がなかったから

 

私は普通の人のように人を愛することが出来ないんだ。

 

 

 

毒親はマイナスからのスタート

 

だから自分を責めるのをやめない限り、ずっとマイナスから脱出できないと。

 

 

 

わたしは、自分を責めることだけはやめようと決めたよ!!!

 

マイナスから脱出するんだから、

 

これは絶対にやろうと思う。

 

 





 

それから

 

先日のナギちゃんのブログに「自分の幼少期の出来事を点検する」と書いてあった。

 

だからこの週末

 

自分の幼少期を恐る恐る思い出していた

 

 

 

そしてね、

 

思い出したこと

 

 

おそらく小学校低学年のこと

 

うちで飼っていた猫が

 

朝起きたらいなくなっていた

 

母がお風呂に入れていたら、

 

転んで首か頭を打って亡くなってしまったという。

 

そしてもうお庭に埋めたと・・・

 

とってもショックで

 

もちろん猫が死んでしまったというショックもあったけれど

 

その母の気持ちになると

 

胸が締め付けられた

 

そしてもう、埋めてしまったことにもショックがあった

 

 




そんなことを思い出した

 

そして、

 

仲が悪い両親だったから

 

庭に埋めるなんて、母は一人でやったのだろうか。

 

 

本当のことを知りたくて

 

父に電話をした

 

 

「お父さん、昔飼っていた猫ちゃん覚えてる?」

 

 

父から裏庭に埋めたこと知っていた。


でもおそらく母は一人でやったのだろう。

 

涙が出てきた泣

 

 

良かった。

 

母がどうしようもなくなって、あの猫ちゃんを生ごみとして捨てなくて

 

本当に良かった

 

 

父に良かったと伝えた

 

 

そして疑ったままにしなくて良かった

 

両親で亡くなった猫ちゃんを埋葬してくれて

 

本当に良かったと泣いた泣

 

 

 

父に電話して聞けたのもよかった

 

 

 

 

そんなことがあったよ

 

 







 

私の過去、幼少期の出来事

 

自分の思い込みじゃなく

 

真実をちゃんと知って、それを感じようと思う。

 

あの時は幼くて苦しくて感じられなかったことでも

 

今のわたしなら感じることが出来るかもしれない。

 

 

今、それが本当の自分になる方法だと感じている。