2024.3.25(月)
前回のブログ
nagiちゃんのブログに取り上げていただいた。
わたしの感情の流れがよく書けていると言ってくれた。
わたしは、ただ、自分の本音を正直に書いた^ ^
そして、わたしがそうやって自分に向き合うこと、本音を探ったことが、
誰かの心に響いたり、気付きになってくれたらそんな嬉しいことはない。
わたしもあれこれと彷徨っていた時間が長いので、そんな気持ちがある。
本当にあの日、自己対話をしなかったら、
「わたしは間違った恋愛をしてきた」という事実に気付かなかっただろう。
前回のnagiちゃんのセッションを何度も聞き直しているとき、
なんだか自分にイライラしてきたのがわかった。
話しているのが自分なんだけど、
「だれだ?!こいつ!!!」ってムカつく感じだった。
だからいつもは何回も聞いてナギちゃんの話を落とし込もうとするのだけれど、
もう聞きたくないという感じだった。
困ったなぁと思ったのと、わたしに何が起きているのか、なぜ遮断したくなっているのか知りたいと思った。
わたしはこれまで、
不都合な感情、感じたくない体感、見たくない現実、
全部なかったことにして
見ないフリをして
今、いい気分になってしまえって、
故意的に自分を鼓舞して生きてきた。
本当はモヤモヤしていて嫌な気分なのに、
楽しい、嬉しい、美味しいとか感じる、考えることを強いる。
切り替えろ!って、自分の気持ち、感情、体感を無視して強いる。
スパルタ!でストイック!
これ、ずっ~っとやってきたことだ。
でも、ここのところ・・・もう辛くなっていた。
もう我慢の限界だったのかもしれない。
何より、この体感を見逃さなかったのも、この8か月のnagiちゃんのセッションのおかげだと思う。
自分に矢印が向いているからだな。
そして、
「自分を知る」ということが私の目的だからだ!
今、気付けて本当に良かった。
わたしの恋愛は間違っていた。
これを自覚してから、そうゆう視点で自分の恋愛を振り返ると
本当にびっくりする自分を知る
わたしにとって、愛というものの見本がなかった。
(両親は憎しみあっているし、親戚にもお手本となる夫婦がいない)
わたしは気持ちの高揚感を「恋愛」だと思っていた
(昭和にある歌詞のように、切ないもの、ドラマチックなものと思っていた。)
nagiちゃんにはジェットコースターラブとか言われていた(笑)
わたしはマンネリ化すると愛が減ったと思っていた。
安心した穏やかな時間は愛を感じる時間じゃなかった。
もう、これ書いてて恥ずかしいけど、
愛のというものを間違って定義してしまっていたんだ。
恋愛、夫婦、「愛」の手本がなかったにせよ、
わたしがこれまでの恋愛を間違ってしまったのは、何が原因なんだろう。。。
絶対的に自分が幸せにならない恋愛を選んできている。
それはなぜなんだろう。。。
この人と一緒になろうとした人がDV
傷心な時に安定した人と結婚したけど、満たされない
そんな時にダブル恋愛のジェットコースターラブで双方離婚
それでも一緒にならずに別れる。
その後は会社の先輩と不倫・・・10年
わたしは自分が望んでいたはずの、慈しみ合いの愛を通わせる相手を選ばずに、
自分を不幸にする恋愛ばかり選んでいた。
なんでだろう。。。
これも、いろいろ探求してきて、いろいろ学んできたから
答えを知っている
「親への復讐」
私が幸せになることは親への復讐心が邪魔をする
だから自分を幸せにしないことを自ら選んだ恋愛をする。
ところが・・・これがまったく、腑に落ちない。
文字としての理解はあるんだけれど、私の心に響かない。
へえ。。。そうなんだ。そうなの?なんかよくわからない。。。
ここで今、止まってしまう。。。
自分で抑圧しているのだろうか???
それとも他に、この恋愛をしてきた理由がある???
ただのおバカさんだったのだろうか???
今はここまでしかわからない。
これから、
nagiちゃんのセッションで知っていこうと思う。
毎月、本当にありがたいセッション(*^▽^*)
わたしの目的はわたしを知ること。
これからも自分を知るために、日々自分と向き合い
いつか、いつの日か、本当に心の底から
「あ~わたし、幸せ♡」って思いたいな。