㈥の続き…
時系列をあまり外さないようにしたいので
母の浮気が始まったくらいの時期に同時に起こっていたことを書いていきます。
もうタイトルまんまの話なのですが
発達障害(最近やっと分かったこと….)の私は計算ドリルを解くことが中々できず本当に辛い思いをしました。
しかし母親はそれを良しとせずこれを解くまで寝ることは許さぬと
私が小学生3年生の時でした冷たい床に正座し、私の横に母もピッタリ横について
般若の形相です
私が答えがわからずおどおどしていたら
顔面にバチん!
怖いよ痛いよでも恐怖のあまり泣くことすらできず
ガタガタ震えながらパニックになりながら一生懸命考えました、
でもできないのは当たり前
叫び怒鳴られ顔面ビンタされ私は涙と鼻水を垂らしながら嗚咽しながら震えながら必死に必死に考えました
ときは丑三つ時…
軒下から
ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛
とまさに呪怨のようなうめき声が鳴り響きました。
本当に時が止まりました。
一体何?
と
私の聞き間違いかと思ったらどうやら母にも聞こえていたようです
おもむろにバッと立ち上がり
ベランダをガラガラッと一気に開け真っ暗な闇の中を見ていました
が、そこに何もいなかったようです。
そして地獄のドリル時間は怨念?のおかげでやめになりました…
まさか自分がお化けに助けられるとは思いもよりませんでした。(おばけなのか怨霊なのかなんなのか)
こうして虐待とホラーが組み合わさった新たなジャンルが生まれましたとさ笑
なんじゃこりゃ😂