新年ですね。
あけましておめでとうございます。
日本のお正月、おせち、実家の温もりが恋しくて仕方ない!




さて、ロンドンでの家探しがスーパーハード!!
海外への移住希望の方は、その土地の法律やVISAについて最低限調べないとアウトです。
(いや、普通調べるよね😇)


いつまでもairbnbに宿泊しているわけにはいかないので(なんせお金が続かねぇ!)
落ち着いて仕事もできる環境を探しているのですが、

観光VISAでまともな賃貸は、まず無い。
「観光VISAなのにどうやって暮らしてるの?あんた?」
となります。

そもそも観光VISAだと働くことが法律的にはNG
日本からの収入とはいえ NG


なので、日経エージェントにも総スカンをくらい(メールの返信すらナシ)
英語力ゼロなので現地のハウスシェアを探すこともできず...


家なき子状態。

小学生の安達祐実さんの家なき子はかわいくても、
41歳のBBAの家なき子は可愛く無い!


そんな状態で渡英前から私のメンタルは
かなり削られていました。


ツインの彼にも飛ばれ、
家が見つかるツテもなく、
どーすんだよお前?って冷静に考えると
ありえないのですが、
頭が狂っていたんですねぇ〜あはは



毎日現地の日本人が利用する掲示板を
チェックしてハウスメイト(シェアハウス)
へ問い合わせ。
からの面談
からのオーディションのようにふるいにかけられる

ということをやっていました。



タイトルと関係ないって思った方、
ここからですから!!
ちょいともう少しお付き合いを!



密かに1番住みたいと思っていたお家の面談に
行った時のこと



家主さんと色々お話しするわけですが(面談は日本語でしてくれました。住んでからは英語の約束です)



「なんでロンドンに?」と聞かれました。


そうだよね。
そりゃ聞くよね。
一緒に住むハウスメイトかもしれないんだから
人となりを選びたいよね。



「男を追いかけてこようとしたら、ハシゴはずされました」
とは言いずらく最初は濁したのですが





なぜだがこの家主さんとはとても話しやすく、
シンパシーを感じたので

正直に伝えたんですよ。



「実は、ツインレイの彼がいたんですけど、、、」



って!




いや、いきなりこの概念の話をぶち込むなんて
我ながら頭が狂ってるんだけど


こっちは捨て身and捨て身なので
正直にお話ししたんです、、、。




そしたら、

そしたらなんと、


家主さんにもツインレイがいて
今サイレントだと!!!


家主さんは男性チェイサー





ばちこーんと、話が噛み合いました。



お互いの心の葛藤や、乗り換えてきた自分自身のエゴとの向き合い方について深く話せたんです。




私はツインレイ概念からは足を洗おうとしていたので、もうツインとか辞めたい。
もう無理。



という考えでしたが、



家主さんに「本当に辞めれるの?」
と言われて心が戸惑いました。




そして、家主さんが無償の愛で彼女の帰還を
待っている在り方を見せられて



「ああ、これ、辞められないやつだ。」と
思いました。




統合期にはよく協力者が現れると言われています。



例え、家主さんがご縁繋ぎの協力者ではなかったとしても


ツイン道を共に歩んでいく
アセンション仲間だということが
直感でわかりました。



そして、家主さんの周りには
ツイン仲間やスピリチュアルに理解のある人が多いこともあり、



こんな私のことも受け入れてくれました(涙)



というわけで、
これからどうやってこの見知らぬ土地で生きていこうと絶望していましたが

お正月明けからプレ入居をさせてもらえることになりました。





衣食住が定まらないっていうのは
本当にストレスと不安でしたが、



ご縁の仲間たちと出会うようになっているんです。




さて、長くなってしまいましたが
家主さんとの出会いによって私の脳が軌道修正されたからかもう一つ奇跡が起きます。



また次回に、、、