年末に、巨赤芽球性貧血(悪性貧血)が判明しました。

シアノコバラミン(ビタミンB12)を筋注。
次回3カ月後受診との指示が出ました。
 
で、今日。
年末もしんどさ回復せず、漢方先生のもとへ病院
 
漢方先生=消化器内科医でもあります。
 
 
経過を説明。
巨赤芽球性貧血の標準治療の説明を受けました。
 
治療は、週3回の筋注。
それを続けて、次第に月1で筋注。
経過がよければ3カ月おきに筋注し、維持療法とするきらーん
 
とのことでした。
 
前回のセンターでは
シアノコバラミンを1回筋注したら
3ヶ月は効果があるので、次回受診は3ヶ月後。
もし改善していなかったら、血液の病気を疑うとの
ことでした。
 
処方内服薬はフェロミア100mgのみ。
ビタミンB12は出ていません。
 
 
正しい標準治療を受けていないことが判明ちーんちーん
 
 
「ちょっと考えられんなぁ」と険しい表情の漢方先生。
「1回の注射で改善するわけないやん。」と。
 
メチコバール(ビタミンB12)を取り寄せして
週明け入荷次第に注射治療開始という
運びになりました。
シアノコバラミンもメチコバールもビタミンB12製剤です
ホッ息今日受診してよかった。
 
3ヶ月後、言われた通りセンター受診したところで
貧血改善が改善しているはずもなく、
「もしかしたら、血液疾患かも!骨髄穿刺しましょう。」
なんてことになっていたかもガクガク(妄想中)
 
もちろん、 赤血球の幼若細胞が出ているので
血液ガン要注意ではあるんだけど
どっちも怖っガクブル
 
 
ビタミンB12の血中濃度測定(採血)をして、診察終了。
 
【処方薬】
漢方薬(シャクヤク、ショウキョウ、ブクリョウ、ソウジュツ、ホウブシ)
メコバラミン錠(ビタミンB12)
 
ナウゼリンOD錠(朝食後のダンピングがほぼ固定化)
マグミット錠(フェロミアのせいですっかり便秘)
 
フェロミアは、年末に処方されています。