実は・・・術後から生理が止まったままなんです
センター近くのレディースクリニックへ
ここの先生、元センター婦人科の医師で、子宮頸がんOPのゴットハンドと
言われていた人物
“産科”でなく、“婦人科に強い先生なのだ。(これ結構大事)
今の状況を説明し、エコーで卵巣と子宮を確認。
※子宮内膜はめっちゃ薄く、剥離のしようがない=生理が起こらない
※卵胞が小さく、卵巣自体も小さくなっていて、子宮に指令をしていない=生理が起こらない
原因としては2つ
1つめ: 胃がんによる心因的ストレスで、脳がホルモン指令を出せなくなっている状態
2つめ: TS-1の影響 (これは主治医も言っていた)
「胃がんの告知、手術、抗がん剤で完全に心身がビビってますね。
そんなに大きなストレスを受けると、生理が止まってしまってもおかしくないよ。」
「心身がビビってる」・・・これ、漢方先生にも、鍼灸の先生にも言われたこと。
どんだけビビリなのかしら
ま、ストレスに弱いのは確かだよね。だって「胃がん」だもの
胃があったときには、ストレスで胃痛になったし、
胃がない現在は、下痢になるし
卵巣がうまく機能しないと更年期症状が出るけど、それがないこと。
生理があると、貧血になりがち。
だけど、私は生理が止まってることで、貧血が軽度に収まっていること。
以上から、無理に生理を起こす必要がないそうです。
身体の防衛反応だよって。
う~んうまいことできているなぁ
その後、子宮頸がん検診と、ホルモン値の採血をして終了。
結果は1W後に分かります。
とりあえず、ホッ
子宮頸がん検査、シロでありますように・・・