混乱しています・・・あせる

動揺しています・・・汗


サイモントン療法での死生観とは

「死を受容しつつ、健康になる希望を持って生きる姿勢」のことです。

「病気から回復したい。でも明日死んでも大丈夫」という考え方です。


日々の生活で優先順位を決めながら、希望を抱きながら生きていく。


そうだよねー・・・・


後悔していること、やっておきたかったこと、それらを今からでも

消化していき、充実した日々を過ごすことが大切ですよね。


昨日は、すっきりとしたこのセッション。

早速やりたかったこと、溜めておいたことをメモにし、

今朝は、棚の中がごちゃごちゃしているキッチンの整理をはじめてみた。

その他はアルバムの整理とか、着ない服の処分とか、子どもたち用の

カバン作りとか・・・


食器棚に使っていない食器がいくつもあってビックリ目

よく見るとうっすらとヒビのある食器も。

それらには「今までありがとう」という思いを伝え、処分することにした。


そして、カウンター上の棚から、小さな子ども用の100均のお弁当箱が出てきた。

お弁当作り用のピックやバランや小物類もバラバラと出てきた。

子どもたちがもっと小さい頃、公園にサンドウィッチやおにぎりを持って

よく遊びに行ったっけ。

「お母さんのお料理で一番すきなのは、お弁当!」」という娘。


小学校6年間の遠足のお弁当。

ココの地域は中学からは給食がないから、毎日のお弁当。


ちゃんと、ずっと作ってあげられるかなしょぼん

高校生のとき、毎日作ってくれた母のお弁当が美味しかった。

私も子どもたちが喜ぶお弁当を作り続けられるかな・・・。


と、前向きになるはずのセッションだったのに、

負のスパイラルに陥ってしまって、キッチン整理を中断中。


あー・・・涙がとまんないよぅ。