3月24日金曜日に無事に卒業しました

桜は咲いてなかったけど天気も良かった、、

卒業式はどのような心境で迎えられるのか、とっても不安でした

4つ上の子どものクラスは
、すごい崩壊してました。
想像していた通りの卒業式で、同級生たちが先生と写真を撮るなか、担任は、輪のなかに娘を入れるように声もかけてくれません、いじめる強い子ばかりに気を、使っていて、うんざりしました。校長や副校長はその姿をみて、頭を下げてくれました。感動もなく帰宅したのです。

トラウマで、この日が来ることを考えて、三日前辺りから、胃が痛くなりました。

下の子の担任はベテランの女性の教師で、五年六年と2年間お世話になりました。

下の子は驚くくらいにマイペース、しかも傷つきやすいので、私は母として気が休まらずボーダーなので、ギリギリついていけるんです、言葉の通級にも通ったりしました。

卒業式前に、実は担任から本音を聞いてしまいました、それは、ここにはかけないくらい教師としては親には絶対に言ってはいけないことです。先生も、つい口が滑ったようです。

その日までは感謝していた気持ちが強かったのですが、一気に、気持ちが覚めてしまい、正直に言えば嫌いになりました。

このblogを娘が読む可能性があるので、言葉を選んで書いてますが、真面目に教師としては失格です。
私の周りの信用している方々に相談したところ、皆さんショックを受けてました。

それくらいひどいことでした。

卒業式当日に、先生は、黒板の前で最後の挨拶で、「私は人を傷つけなかった、でも、私はポンコツで、もしかしたら傷つけてしまったかもしれない、許してほしい」と、みんなの前で詫びたました
確かに口の悪いかたなので、私以外にも、毒をはいていたかもしれません。

先生はそのあとに、「最後に校門辺りで写真を撮ることもあるよね、一人でいたら、声をかけてあげようね」と一声いってくれました
そのあとに、花道を通り、校門で、写真を撮り始めたら、先生が娘の肩をぎゅっと引き寄せて、センターにしてくれて、先生の隣でみんなと、撮ってくれました。

先生の詫びかも、フォローかも知らないけれど、、
私はとにかく、涙が止まらず泣いてました。

上の子のいじめを経験した私は、本当にこの日が怖かった、、

卒業式から、数日たった今、、
本当に心が穏やかです

下の子も春から特別支援に行きます。
二人とも特別支援に進学という、、
でも、それでいいんです
子供が、幸せに暮らせるなら、私は運命に身を任せるつもりです。

これからも迷うことたくさんあるだろうけど、とにもかくにも、卒業式、、
助けてくれた
周りの人に感謝します。
ありがとうございました。

もちろん、担任にはご挨拶しましたよ!


添付のイラストは全く関係ない(笑)
一年前、子どもと食事しているときに、落書きしたイラストです。