知人が年に数回、美術の会を主催してくれて、時間があれば、、参加しています。
中三の娘は、障害があるので、とても幼いところもあります。個性的な子なので、図工の時間は、面白いものが出来上がります。
図工の先生が考えてる意図する作品ではないので、成績簿は悪いてすが、作品は面白いものが出来上がります(笑)
どんなアバンギャルドな方向に流れていても、私は誉めます。
中学2年からすごく、デッサンが上手になりました。
驚きですね。誉めるって、、やる気スイッチ入ったようです。
怒らなくて良かった~
下の子は自閉の傾向が強くて、出席しても、長いこと動きませんし、周りの人が何をするか観察してます。この数年間、完成したことがなくて、終わりの時間には、悔しくなるようで!泣くこともあるのですが、私もこの、数年間、何度も手を貸して、楽しくものつくりをすれば良いとも、考えましたが、せっかく遊びで参加しているのだから、時間内に出来るところまで!その中で良かったところを沢山誉めてやろうと思って来ました。
小5の今回は、初めて完成しました。
嬉しかったな~
待って良かった。

楽しかったな
年に1.2回だけなのですが、毎回参加して良かったなって思います。
スタッフの皆様ありがとうございました。
支援してくれる、環境は本当にありがたいです。
感謝します。

作品の作り方は、
葉を押し花のようにプレスしておいて
枝や実を使用して、薄い銅のシールの接着部分に、好きにレイアウトして、乗せます。
イラストボードに接着面を下にして、
上からガーゼでごしごし擦ります。
イラストボードと銅箔の真ん中は、葉や枝や実がプレスされているのです。
浮き上がって
なかなか、リアルです。