子供が走って一等賞もらいました。ゴールしてへたりこんで、吐きました。すごく辛そうで見ていられなかったけど、、頭を撫でてあげました。
今も、長いこと内分泌科に通っています。小学校の高学年では、体型を男子にからかわれて傷ついていました。
中学に進学してから、膝が悪いのに、走る練習をやめなくて、担任の先生に何度も相談していましたが、三年の最後の大会に出て、見事一等賞とりました。彼女の心の中には、「絶対」一等賞とることへの強い意志があったようです。
小学校時代は体型をからかわれて、傷ついていました。しかも先代の校長のカラーが強くて体育にめちゃめちゃ力を入れている学校でしたので、生徒がみんな強いんです。娘はいつもびりっけつ、、遅いのでクラス対抗で成績が悪いと、攻撃されていじめを受けました。(ひどすぎます)
卒業したあとは、その子供たちが大半通う中学には行かずに、他校に進学しました。
その学校では、のびのび穏やかに、成長していきました。そこで三年間学びましたが、結果、小学校と比べて、少ない人数で自信をつけてくれるチャンスをもらえる学級に行けてよかったと、今日は本当に思いました。
担任の先生には、膝のことで、走らせないでと頼んでしまっていましたが、体調をみて、様子で走らせて訓練してくれた担任に感謝してます。
本日は子供自慢と思われたら嫌だなって思いましたが、中三まで成長した、あの娘が初めての一等賞だったので、記録として記念日で書かせていただきました。
ありがとうございました。
全てに関わって下さった方に感謝します。

追伸、、あのときにうちの子供がいたからクラス対抗で負けたと暴言した、あの女の子を見返した気持ちがして、スッキリしてます。
まだまだ人間ができてないパティです。お許しを❗