今日はyoga cafeさんの青山英子ちゃんと
劇団四季の「アイーダ」を観てきました♪♪
すごく良かったですよ~~!!
サブタイトルは「愛に生きた王女」。
古代エジプトのファラオの時代を舞台に、
運命的な出逢いをした男女の物語。
エジプト国の将軍ラダメスと、
捕虜として捕らえられた、敵国であるヌビアのアイーダ。
アイーダは身分を隠していますが、ヌビアの王女なのです。
アイーダは、ファラオ王の娘でありラダメスの婚約者アムネリスの
侍女として仕えさせられます。
キャストは、アイーダ役に秋 夢子さん、ラダメス役が阿久津陽一郎さん、
アムネリス役が大和貴恵さんでした。
私はアイーダに、女性の強さと大胆さ、
一国の王女として民を護ろうとする
祖国に根を張ったゆるぎのなさを感じました。
男性であるラダメスは、将軍だけど
激しい恋に落ちたら一人の男。
ラダメスのアイーダへの求愛が
予想をはるかに上回るほど情熱的で、
わぁ~こういう展開なのね!と想いました(#^.^#)
男性のほうが、恋愛において
ロマンチストなのだなぁと想いました。
そして、二人の愛の狭間で翻弄される、もう一人の王女アムネリス。
彼女の愛のかたちと、切なさ悲しさ…
さいごの場面の凛々しさにも、深い感動がありました。
この物語で描かれている女性は、古代エジプトのお話だけれど、
“マザーアース(母なる大地)”の要素というのか、
地球や世界がいま最も必要としている
女性性の素晴らしさや強さや受容力を
あらわしているなぁ…と想いました。
自然とつながり、大地を護る大きな包容力を持っているのが女性。
ゆるぎなく愛に生きる底ヂカラ。
そこに女性性の素晴らしさがあるのだなぁと想います。
エルトン・ジョンの楽曲と歌声も素晴らしかったです☆\^o^/
とくにアイーダとラダメスが愛を確かめ合うときの曲が、
丹田に響いて泣けました!
衣装や舞台美術、照明も美しくて、
アンサンブルの方たちのダンスに至るまで…
さすが劇団四季!と想いました☆
しまちゃん、素敵なミュージカル作品を教えてくださり、
英子ちゃん、ご一緒してくださり、ありがとうございます☆☆
☆*☆*☆*☆
夜の出版勉強会も、おもしろかったです!!
電子出版のことは、ほとんど何も知らない状態で
聴かせていただいたのですが。
少ないページ数でもテキスト的なものをテーマごとにまとめて、
個人的に小冊子とか電子文書のようなかたちで
配信することなどもできるようなので、
そのようなかたちから始めることもできるんだね~という
可能性を感じたりもできて、ワクワクしてきました。
懇親会も、Vプロでお世話になりましたひろりんがいらしてくださいましたし、
このような会に参加したのは、かなりしばらくぶりでしたので、
とても新鮮で楽しかったです。
ご一緒してくださいました皆さま、ありがとうございます☆☆
☆*☆*☆*☆
明日は、「発芽*レイキアカデミー」さんにて、
「大安心の境地へ☆ガイドと共に生きるクラス」の第2回です。
テーマは、「ガイドの声を聴く~透聴力を磨く~」です。
第1回は16名の方にご参加いただき、
明日は満席の24名の皆さまがご参加くださるそうです!
とても有り難く幸せな想いでいっぱいです☆
明日は、楽しく透聴力を開いて磨きましょう♪♪
2回目の方も初めての方も、クラスの皆さまにお会いできますのを、
心から楽しみにしていますね(^O^)/