きのうの記事 のつづきです。
「ことし、たましいの学びのために必要なことはなんですか?
また、それをサポートしてくださる神様は?」
とお尋ねして引いた1枚目のカードが、
食事のことや女性性のことについてのアドバイスだったので、
「仕事とかについては、どうかな?」と思い、
(なにかこう、華々しいテーマがほしいなと思ったわけですね(^^ゞ))
「次に必要なことは?」とお尋ねして引いたカードが、
こちら↓
「金山毘古神(かなやまびこのかみ)」でした。
この神様のキーワードは、
「日常を整える、五感を磨く、生活を楽しむ」。
このキーワードが目に入ってきただけで、
「はぁ~~やっぱりそうかm(__)m」と、頭を垂れてしまいました。
「金山毘古神(かなやまびこのかみ)」は、楽しく、かつきちんとしている神様。
鉄や鉱物を司る神様で、
包丁を作る人たちや刀鍛冶から深く信仰されているそうです。
いわば、包丁の神様なんですね。
やっぱり、料理。とにかく、食事なんですねぇ。
そして、「まず日常を整え、五感をフルに使って、生活を楽しむこと」。
☆早寝早起きなど、自己を律する生活。
☆包丁を研ぐ。
☆心をこめてお料理そのものをエンジョイする。
☆水回りをみつめて整える。
★足の裏から伝わる地面のやわらかさ
★水の流れる音
★風の香りや肌触り
★口にする食べ物の味
五感を使ってこれらを楽しみ、感覚を深めれば、
歓びになり→豊かになり→楽しくなる
「五感は、楽しさへの入口なのです。」と書かれてありました。
たしかに昨年は、「生活そのものを五感で楽しむ」ということが
なかなかできなかったなぁと思います。
料理も、時間に追われるなかで、あり合わせのものでちゃちゃっと作ったり、
スーパーのお総菜を買って間に合わせる、といったことが多かったです。
ことしは、この2枚のカードの神様にサポートしてもらって、
日常の生活を整え、食事の質を上げて
五感で感じる‘いまこのとき’をもっともっと楽しもう~って思います
カードでも、数秘でも、同じようなメッセージをもらい続けていますからね。
自分のなかの、やわらかな受容のエネルギーを発揮して、
ゆったりと、生活そのものを楽しむ1年にしたいなぁと思っています