オスタラを迎えて
自分の中でもいよいよ春本番だーと思いながらも
ニュースで見る東京に
桜がいっぱい咲いててびっくりした絲です
大分県、特に
私が暮らしている地方では
大分市内よりも桜が咲くのはまだ遅く
みんなが
今年の桜終わったねーって言ってる時くらいに満開になることが多いような氣がします
日本の中では南の方なのにね
不思議
今、我が家の庭では
沈丁花と雪柳が一番元氣
ラッパ水仙がそろそろ終わりです～
借家だけど
お庭があるのでありがたい
これからの季節は
草取り草取りの日々になっていきますが
身近に四季をダイレクトに感じられるのは
やっぱりとてもありがたい
先日のおさんぽでの一枚
そろそろ綿毛も旅立つ季節
どこに飛んでいこうって
わくわくしているように見えた
娘が摘んだ花たちは
帰ってきたときはしおれてたけど
一晩水に生けたら
元氣を取り戻した
そして
私はこの花がけっこう好き
春の花たちが一斉にうたってる
風が吹き
雲を飛ばし
風が吹き
光が射した
さぁ踊れ
陽の光に向かって
唯一無二である
わたしの踊りを
太陽よ
月よ
大地よ
見るがいい
宇宙のすべてが
共鳴する
いのちの踊り
いのちのうたを
共に
聴こえるかな
地球の声
風の声
花の声
すべてのいのちの声が。
とても
楽しそうなんだよ
雨の日でもね
人間の日々の思い煩いなんて
知らないみたいに。
泣いても笑っても
同じ一日
同じ一生
あなたは
どっちをとる？
決まりはないから
どっちでも
あなたが選んだのが正解
他人と違っても
氣にすることはないし、
たとえ
相手が自分と違っても
氣にしないこと。
どちらも、正解
それだけでよい。
ジャッジはいらない。
心も軽く、軽くなろう
飛べるくらいにね