ゴールデンウィーク、親せき宅を中心に西日本へ旅行に行っていました。まず初日は鳥取砂丘に行きました。あれですね、鳥取砂丘を訪れるのはほぼ初めてでしたが…

 

 

なめてました。

 

 

広いですね!

 

 

写真だとイマイチ伝わらない感動

 

 

 砂浜とも違う、一面砂の山という迫力

 

 

思いのほか、山が大きい!

 

 

 昔から砂と水との親和性が高い息子はテンションマックスで、あっという間に小走りで砂の中に溶け込み…

 

 

急斜面を登り始めました

なぜそこを登りたがるのか

 

 

 そこに砂山があるからだ真顔 まあ、大した理由はないですよね。

 

 

 私は後から娘とのんびり歩いて追いかけましたが…

 

ここを登るのか…

遠目には緩やかに見えた斜面も結構な勾配…

 

 

 砂に足を取られながら、ひーこら登った砂山のその先には!海!日本海だ!

 

 

そして容赦なく海に向かって走り出す息子

いいか?わかってるか?降りたら登らなきゃいけないんだぞ?


海に吸い寄せられた息子は旦那に任せ、私は娘とその場に残り

この砂の模様を砂紋というのだとレクチャー


しかし、そういうのはいいから私たちも海に行こうと言われ

荒れた日本海と戯れてきました(強風)


 その後、また砂山を登って降りて登って、砂を払い、裸足になってた子どもたちは靴を履いてリフトに乗って砂丘センターに帰りました。大変でしたが、まだ砂が熱くなかったので、砂丘を楽しむには良い季節でした。

 

 

疲れたので、おやつにプリンをいただきました

かわいいうさぎと

 

ラクダ


 地理的な話が大好きな息子は「なぜ砂丘はできるのか?」が気になったようでグーグルで調べていましたが、砂丘センターもそういう説明パネルとかあれば良かったのになぁ。時間がなくて行けませんでしたが、砂の美術館とかにはあったのでしょうか?


 ともかく、この日は砂にまみれた楽しい一日で

旅館でぐっすり寝ましたとさ。

 

 

旅行記は続く…