嫁と子どもに振り回されるオトメン夫

【今日は更新2回目です】

以前、夫にミシン習得を薦め、初めて巾着袋を縫った件☆をブログに書きました。

あの巾着から2回目にして、

？？？

長座布団カバーを作って貰いました(・∀・)

手芸やさんで私が生地を選び、

会員価格で買うため、入会手続きを夫が行う

帰ってきてからひたすら生地とミシンと戦ってもらい完成しました

「…ミシン2回目でいきなり大物すぎない？！」と途中我にかえるのを、「大丈夫大丈夫、できるできる〜」とミシン出来ない嫁が言い切る

ファスナー縫い付けとかしたことないんだけどーとか言いながらもネットでググりながら完成させてました。

確かに、写真よく見たらちょっとファスナーの端がちょっと違和感なのと、途中縫い方変えたりした試作感はありましたが、出来ない私からしたらやらせておいてなんですが、

「あ、本当に出来たんだ…（笑）」って感じ。

（鬼かよ笑）

やー、長座布団カバーって和柄とかキャラものとかなんか市販のは違うんだよなあってなかなか出会えなかったので、嬉しいですー

何より、期待に応えたいと奮闘してくれる夫の姿を見てると、なんともいえない幸せな気持ちをいただきました

前までの長座布団なんて、あって当たり前でなんとも思ってなかったはずなのに、パパが作った新しいカバーと知るやいなや、「これ葉っぱのパパありがとう〜♡」とか「お母さんー、ちょっとどいてくれる？葉っぱ眠くなっちゃったからここに寝るの」とか、急に執着見せはじめた（笑）

そして最終的に、

「パパ凄いねぇー、次は葉っぱのお洋服作ってくれるかなっ？青がいいなあ〜」

嫁といい

子といい、無茶振りがすごい。

何もここで親子の繋がりを感じなくても笑。

そんなわけで？

お菓子作りからミシンへと、また一歩乙女の道へ踏み出した（突き飛ばされた）夫は、一体どこへ行くのでしょうか

続く？