音々ちゃんが平仮名を覚えて、

カタカナも少しなら読み書きできるようになって、

身内にお手紙を書くことにしました。

私の母や叔母が、文章を全部平仮名で書いて、音々ちゃんの名前で年賀状をくれていたので

そのお返事も兼ねています。

字を覚えた…といっても、濁点とか、拗音、促音とか、理解しきれてない部分もあります。

そこは4歳児らしさだと思うので、

あえて直さず、思うままに書いてもらいました。




あけましておめでとうございます

ほんとうにだいすきだよ!

どくわあぶないからきょうつけて
(毒はあぶないから気をつけて)

おいしいとおもってもどくわきけんだよ

なにかおせわになたらありがとうおいおうね
(何かお世話になったらありがとうを言おうね)

ねねより





…一体何を書いてるんだ( ̄▽ ̄;)

毒は…のくだりは、

先日教育テレビで「キレイな花や虫には毒があるものが多いから気を付けよう」

みたいなことをやっていて、

それを書いたようです(笑)


お世話になったら…のところは

保育園に行くときに

「先生やお友達に何かしてもらったらちゃんとありがとうって言うんだよ?」

と言い聞かせたのを書いたようで。


もっと他に書くことがあるだろうと思いつつも、

音々ちゃんが一生懸命書いたし、

本人が満足そうだったので、

念のため解読書(笑)をつけて出しました。



音々ちゃんがすごく小さな字で書いていたので、

「みんな目が悪いから(老眼)もう少し大きく書いてあげたら?」

と言ったら

「メガネかければいいじゃん。」  

と言い返されました…( ̄▽ ̄;)



そうだけど…そうなんだけど…

「思いやり」というものを教えたかったのですが、

あまりにもはっきり言い切られて

何も言えなかったこまちでしたorz