読書の秋 | KOTOKOオフィシャルブログ「☆きらきらみっけた晴れ曜日☆」Powered by Ameba

読書の秋

ハロウィンが終わったので、ピグちゃん、お着替えしたよドキドキ

 

読書の秋ですねビックリマーク

昨日は文化の日・・・

ということで、久々に紙の本を買いました!

生き物とかの図鑑ばっかり(笑)

このラインナップを見るだけで、私の趣味趣向が丸わかりべーっだ!あせる

生き物大好き!

あと、私たち人間がどこからきたか?とか、生命の誕生や進化の神秘って、永遠に惹かれるテーマです!照れ

上の2冊はかなりページ数も多くて、文字もたくさんだったから、すごく読み応えありそう!

ゆっくり時間をかけて読んでいこうと思っています音譜

 

下の2冊はちょっとした時間にパラパラめくって気軽に読める半分絵本みたいなタイプ。

エピソードも可愛くて、イラストもほっこりゆるくて可愛いラブラブ

そして、この中身の雰囲気に合わせた色紙を使った製本も可愛いラブラブ!

ちょっと厚めのざらっとした紙を使っていて、ページをめくる時の指先からも温もりを感じます。

 

最近は、すっかり電子書籍にハマってしまって、暇さえあれば電子書籍をチェックしてダウンロードするという毎日。

電子書籍は簡単に検索も出来るし、おすすめも出でくるし、昔欲しくて買えなかったものとか何十巻もあるものを大人買いしても、iPadの中にあるだけだから、お部屋の本棚はいっぱいにならないし、良いことだらけ。

お仕事で旅に出るときもiPadだけ持っていけば、何冊も本を持っていける。

雑誌なんかだと、紙の雑誌なら毎月のゴミになってしまうけれど、電子書籍であればそれもない。

iPadを新しくしてから、私の読書生活もすっかり変化してしまった訳ですが・・・。

 

こういう図鑑とか絵本とか、写真集とか画集とか、そういったものは、やっぱり紙の本の方が良いねひらめき電球

本の内容に合わせて、本の大きさ、選ぶ紙の色味や厚さ、質感までをこだわって作っているんだな〜と伝わる紙の本は、電子書籍では味わえない良さがあります。

手に取った時の重さや、ページをめくる時の感触。

文字からだけではなく、その佇まい全てからその本の個性を感じられる、そういうところも含めて”読書”なんだって思わせてくれます。

 

音楽もレコードからCDへ、CDからダウンロードへと変化して、作る側の私たちも、気軽に音楽を生活に取り入れて頂くために、ふっとした時に手に取ったり、連れて歩けるものであるように、そして長く愛して側に置いてもらえるものであるように・・・と試行錯誤をしています。

ジャケットまでを一つの作品として作るCDと、手軽さを極めたダウンロードや音楽聴き放題システム。

作り手の思いや芸術性の発揮と、発信の多様性。

どっちも大切で、共存の道を作れたら良いな〜と思っています。

 

本業界もきっと同じ。

手軽だからこそ良い電子書籍と、本として手元に置いておきたくなる紙の本。

どちらも良いところがあるのだから、どちらも伸びていけるような未来になって欲しいな〜と願っています。