「北京国際コミック&アニメーションフェスティバル」終了! | KOTOKOオフィシャルブログ「☆きらきらみっけた晴れ曜日☆」Powered by Ameba

「北京国際コミック&アニメーションフェスティバル」終了!

「北京国際コミック&アニメーションフェスティバル」通称「BICAF」へ、作品コンテスト「歌唱部門」受賞者へのプレゼンター、授与式後のミニライブ…と言う役割で参加させて頂きました!
最後、壇上から総評を述べさせて頂きましたが、どの作品も「作りたい!表現したい!」と言う意欲に溢れていて、とても見どころがありました!
中国のサブカル・エンタメを目指すクリエイターの皆さんやパフォーマーの皆さんの層の厚さを感じましたね!

他の部門のプレゼンターの皆さま、司会者の方と音譜

ミニライブは
・ハヤテのごとく!メドレー
・→unfinished→
・Light My Fire
を歌いましたビックリマーク

↑これで「ハヤテのごとく!」メドレーって言うことだと思う。
面白いねひらめき電球







熱狂的な北京のKOTOKOファンの方もいれば、「なんかやってるな〜」くらいで集まってくれた方も居たと思いますが、それぞれ楽しんでくれていたようで、嬉しいですウインク

中国のファンの方みんなでお花を送って下さいましたドキドキ
謝々!!

会場は様々なブースが混在する不思議なフェスでした!






今後、中国でもこう言ったサブカル混合フェスのようなものがどんどん増えていくんだろうな〜。
私も日本代表として、日本と中国、サブカルと音楽の架け橋になっていけると良いな。

今回、お声がけ下さったBICAFスタッフの皆さま、ありがとう御座いました!
謝々ビックリマークビックリマークビックリマーク


さて、この日の夕ご飯は、辛いの好きな私のリクエストで四川料理のお店へ。
入り口から素敵な佇まい。
中に入ると…
ガラス張りの個室がずらっと並ぶ不思議な作りのお店。
椅子が大きくて、小人の国のひょっこりはん的な画になってしまいましたが…ゲラゲラあせる
外から見ると、まるでご飯を食べている私たちが、動物園の動物のような感じw
椅子、おっきい〜爆笑

で、辛い料理も美味しかったんだけど、一番美味しくて、目からウロコだったのがコレビックリマーク
一番最初に出て来た、冷たい生の長芋にブルーベリーソースがかかったもの。
おかずというよりスイーツっぽい感じ。
黄色いけど、このお店で独自製法で作ったブルーベリーのソースだそう。
(赤い点々は薔薇の花びら)
最初、冷たい長芋に甘酸っぱいソースって超違和感だったけど、これが実にクセになる美味しさビックリマーク
しょっぱいものや辛いものを食べた後の箸休めにはもってこい!
ひんやりスッキリして良いビックリマーク
コレは家でも食べたい!
黄色いソースは作れないけど、甘酸っぱい他のフルーツソースで代用すれば、自分でも作れそうだから、チャレンジしてみようかな照れ

中国では、長芋を甘い味で食べるのは意外と普通だそうで、こんな料理も美味しくて人気なんだって!
長芋を蒸してペーストにして砂糖とミルクと混ぜて、フルーツソースをかけるというスイーツ。
コレは絶対美味しいヤツ!
次はコレも食べてみたいなぁ〜ラブラブ

雰囲気だけ〜のドライアイスの演出w
もくもくw
この上に何か乗せるでもなく、本当に、煙だけで終わったwww

辛かったのはこちらの二品。

本場四川の麻婆豆腐。
本場か!…と身構えたけど、私にとっては、普通に美味しいレベルだった照れ

アヒルの唐辛子炒め。
この緑の唐辛子が辛いのおーっ!メラメラ
先っぽが一番辛いんだけど、最初に先っぽ食べちゃって、むせた瞬間、辛味が鼻に逆流して死ぬかと思ったw

一番ハマったのが、コレ!
小ちゃなイカとキュウリなどを炒めたもの。
炒め物とサラダの間のような味わいで、止まらなくなる美味しさだった!

あと、初体験はコレひらめき電球
アヒルのスープなんだけど…
アヒルの肉と一緒に煮込まれていたこのオレンジの紐状のもの。
実はコレ、冬虫夏草!
冬虫夏草とは、冬は虫として、夏は芋虫に寄生して植物として生きているもの。
こんな感じ↑
で、このしっぽみたいな部分がスープに入っていたのですよにひひ
植物と言っても、キノコの菌類の一種だそうで、食感もキノコっぽかったです。

見た目グロテスクですが、モンゴル地方の方の一部でしか採れない希少な生物(植物)だそうで、とても高級な食材。
そして薬膳料理や漢方薬に使われる、とても栄養のある食材なんですよ!!
だから、ありがた〜く一本残らず頂きました!にやりチョキ
(スープのお味自体も、物凄く美味しかったんだよドキドキ)

と言うわけで、今回も食の初体験があって有意義な旅でした!(笑)

(観光編は、また後日〜!)