fripSideさんのライブを見て来たよ☆
二人ともキラキラしてた
ツアーで札幌へ来たのは初めてだそうで、「嬉しい！」って言ってくれて、北海道民の私は本当に嬉しかった
たぶん、外は本州の人はびっくりするくらい寒かったと思うけど、ライブが始まると全国どこよりアツいんじゃないか？・・・ってくらい熱気で大変なことになっていた！！
２階席にいた私も、酸欠になったくらいだかんね
南ちゃんはいつもどおり天使か！と言うくらい可愛かったし、satさんも生き生きしていた
fripSideの音楽は、落ちサビから始まって南ちゃんの美声を聞かせた後、超絶に盛上がって行くという曲がたくさんあるので、そのアップダウンもライブでは聴きごたえがあって、改めて曲の良さって言うのも感じたライブでした
実は、川田まみちゃんや、たかーせ＆なかざーとI'veの面々もいらしてて、関係者席でも終演後わいわい盛上がってしまいました
そして、バンドメンバーもスタッフさんも知り合いばかり（笑）
現47ARCHツアーメンバーも、数名バッチリ入っているしね！！
普段はアーティストが見られない、開演前や終演後のスタッフさんの働きをじっくり見られたのも面白かった
Dr.八木センパイのプレイも、今回は客席からじっくり見られたしね
「あー、スタッフさんってこう言う動き、してくれてるのか～」
と感謝したり、
「八木センパイ、カコイイ！！」と思って、誇らしかったり
なんだか、兄弟か親戚のライブを見に行った感じで、終始楽しかった
fripのお二人とお写真撮りたかったんだけど、言い出せなくて・・・
八木センパイと～（笑）
みんなに、「こんな写真、いつだって撮れるじゃん！」と突っ込まれた（笑）
会場の前にて。
顔、暗っ
タカーセさんと
スタッフさん、簡易レフ板で照らしてくれたーw
でね。
こんなふうに、とっても良いライブだったし、私もとっても楽しかったのだけど・・・。
ネット上では、ちょっと残念なことが起こって、それが少し騒がれています。
終演後、使い終わったサイリウムがライブハウスにたくさん捨てられていて、ライブハウスさん側がお帰りになるお客様に注意をした・・という事があったのだそうです。
私も、ツイッターなどでやり取りされているのを見ただけなので、真相は解りませんし、そんな立場で偉そうなことは言えないのですが。。
私は昔から「使い捨てのサイリウムはあんまり好きじゃないな～」って言って来ました。
なんだか、その場で使ったら用済みで、会場で即捨てて行ってしまうって言うのが、物に対してあまりにも感謝の気持ちが薄すぎると思うからです。
私なら、その日のライブやお祭りの想い出として、もう暗くなりつつあるサイリウムも持ち帰って、次の朝、光が消えるまでお部屋に飾って眺めて、余韻を楽しむな～。
その後、とって置くか処分するかは、その人の生活空間の広さなどもあるので何とも言えませんが、せめて捨てるとき、「今日は一緒に楽しんでくれてありがとう」って思って、ちゃんと自分のおうちのゴミ箱に捨てて欲しい。
・・・個人的には、そんなふうに思います。
だから、最近、使い捨てじゃないペンライトタイプのがたくさん売られるようになりましたよね！
私はとっても嬉しいです
あれなら、大好きなアーティストの名前が入った物を「また次のライブも持って行って使おう！！」って、大切に思う気持ちも芽生えるし、愛着もわくよね！
私のライブでは、あのタイプのものを使ってくれてる人が多くて、私は嬉しいです☆
おっと。。
少し論点がずれてしまいましたが。
ゴミのポイ捨ては論外
でも、たとえゴミ箱に入っていたとしても、自分たちが使った物を簡単に会場に置き去りにする・・というのは、どうなんだろう？と、私は思います。
ライブだけに限らず、応援グッズぐらいは、「ゴミ」としてその場に置いて帰るのではなく、自分の持ち物としてちゃんと持ち帰って、そこから捨てるのか、想い出としてとっておくのが判断して欲しいな。
現代は、物が溢れすぎていて、物に対する価値観がとっても薄れて来ている気がします。
でもね。
楽しめる「物」を作る人、
楽しめる「場所」を作る人、
楽しい「時間」を作る人。
みんなそれぞれ、ものすごい時間をかけて、「どうしたら楽しんでもらえるだろうか？」と命をかけて取組んでいます。
だから、「その場でポイ」は正直、関係者はみんな悲しいと思います。
（何度も言いますが、道端や会場の床に捨てるなど、捨てかたのマナーがなっていないと言うのは論外です！）
今回の件の事実関係は解りません。
でも今回に限らず、個人的にもう少しだけ、物も、場所も、人の思いも、大切にして欲しいな～と思いました！
fiprSideのチームも、みんな楽しい場所を作ろうと必死に頑張っています！
もちろん、KOTOKOチームも！！
そんな中、ネットで問題が大きく取り上げられ、ご本人やスタッフのみなさんが心を痛めているのを見ているのはとても苦しいです。
ぜひ、お客様も「みんな一緒にライブを作っているんだ！」と言う気持ちで、一緒に気持ちのいい場を作って楽しんでもらえると、私はとっても嬉しいです
（もちろん、今日書いたことは、大多数のみんなはちゃんと解ってくれてると思いますが、一部の心ない方にも解って欲しくて、この記事を載せました！）