アメリカ旅行記・ニューヨーク編＜その２＞
さて、本格的に撮影を始めたNY、２日目～３日目。
まずは、ダンボからスタート
この日も、お天気は最高にいい日で、暑い暑い
でも、おかげで前日よりさらに橋が美しく見えます
ダンボエリアはステキな建造物がいっぱい
あっちもこっちも・・・と、ついつい欲張って撮影してしまいました
そして、ブルックリンへ。
ブルックリンでは、ちょっと荒れたロックテイストな写真を撮りたくて、いろいろ探して回りました～。
ちょっと車を泊めた道端も、すっごく絵になる！！
そして、ここはコーディネーターのチエさんのオススメ。
Five Points（ファイブポインツ）というところの、グラフィティ・ウォール。
ビル丸ごと一個分の壁一面に、グラフィティ・アートが施されています！！
コレは圧巻ですね
私たちが到着した時、丁度、フランスの有名なグラフィティ・アーティストさんが、作品を描いている最中に出くわしました
他にも、こんなの（バッドマンかな？）や、
こんなのや、
ちょっとダークなアリスのモチーフまで！
こちらは、3Dアート。
写真に撮ると・・・立体に見えるでしょ？
私が一番好きだな～って思ったのはコレ
さっき、アーティストさんが描いていたものだよ～
色がとっても綺麗だよねぇ
お次ぎは、セントラル・パーク
ということは、もちろん”あの”Strawberry Fieldsに立ち寄らねば！！
Memorial Dayだったせいか、花が飾られ、周りに人がたくさん集まって居ました。
私たちが通りかかったときは、このおじいちゃん楽団が、私の大好きな『HELP!』を演奏していました～
私もちょっとだけ一緒に口ずさんでみたよ
来てみて、初めて知ったのですが、本当に苺畑があるんですね～！！
一面の緑にちっちゃな苺がめっちゃ可愛かった～
公園内でもたくさん撮影したのですが、それはまたいつか見てもらうことにして・・・
公園のすぐ外の通りに建つこの建物が、あのジョンレノンが生前住んでいて、かつこの建物の前で射殺された事で知られている高級アパートメント「ダコタハウス-Dakota Apartments」も見ることができました！
それにしても、本当に美しい建物です！
歴史上の出来事としてしか捉えていなかった場所が、目の前にある・・・ってなんだか、不思議な感覚でした。
悲しい歴史を刻んだ場所でもあり、かつ、現在もニューヨーク市民の生活の場である・・・
人は、強い生き物ですね。
悲しい歴史を刻んだ場所・・・と言えば、もうひとつ。
世界中の人が忘れられない「9.11」グランドゼロの場所にも行って来ました。
タワーがあった場所は四角い滝になり、そのすぐ側には、その代わりになる新しいタワーが建築中でした。
私たちが見上げている間にも、何度も側を飛行機が通り、その度にあの日の光景を思い出して、ぞっとしてしまいました。
しかし、人々は悲しみに暮れるだけではなく、そこから未来に進むため、新しい生活を始めている。
それをこの目で見られて、本当によかったです。
亡くなられた方々のご冥福を祈りつつ、私も未来のために出来る事をして行けたら・・・と思います。
さて、日も暮れかけて立ち寄ったグランド・アーミー・プラザは、観光の馬車がずらーっと並ぶ場所。
札幌で言うと大通公園４丁目（笑）、東京だと上野？かな？
・・え？なんでも日本レベルにするなって？（笑）
規模が違いますね・・スンマセン
次の日には、こんなところにも！！
ここはどこでしょう？
答えは、トライベッカにある『ゴーストバスターズ』の撮影場所となった消防署。
歩道にはこんな絵も残されています
そして、タイムズスクエアーーーーー
この写真じゃ迫力に欠けるけど・・・
佐久間さんが魚眼レンズで撮ったぐるり360度ネオンの景色は、きっとすっごいと思うので、乞うご期待
あとね
これは、見ないと！・・でしょう？
ｷﾀ━━━━━(ﾟ ∀ﾟ )━━━━━!!!!!
自由の女神っ
・・・しかし。
けっこう遠いのね。
もっと、こう。。
どがーーーーーん
と、そびえ立っているのを見られる物かと思っていました
そして、案外ちっちゃ・・・ごにょごにょ。。。
いや、見られただけで、うれしーーーっ
そして、最後はスタート地点のダンボに戻って、夜景を撮影
遠くで雷雲が発生する中、なんとか撮影終了までお天気ももってくれて。
無事、全行程終了
今回の撮影のお手伝いをしてくれた、チエさん＆マッドさん、
本当にどうもありがとうございました
お二人のおかげで、ツーリストではなかなか行けないところまで行くことができました
そして、終始ラブラブな二人の空気にも、ほんわかさせて頂きましたっ
2泊3日と強行スケジュールで過ぎていったニューヨーク。
本当はブロードウェイで本場のミュージカルでも見てのんびりして来られたら良かったんだけど・・・
でも撮影しつつ、駆け足でもかなりいろいろ見られたから、今回は大満足
またいつか、ゆっくり訪れることができたら良いな
その日まで、バイバイ、NY
まずは、ダンボからスタート
この日も、お天気は最高にいい日で、暑い暑い
でも、おかげで前日よりさらに橋が美しく見えます
ダンボエリアはステキな建造物がいっぱい
あっちもこっちも・・・と、ついつい欲張って撮影してしまいました
そして、ブルックリンへ。
ブルックリンでは、ちょっと荒れたロックテイストな写真を撮りたくて、いろいろ探して回りました～。
ちょっと車を泊めた道端も、すっごく絵になる！！
そして、ここはコーディネーターのチエさんのオススメ。
Five Points（ファイブポインツ）というところの、グラフィティ・ウォール。
ビル丸ごと一個分の壁一面に、グラフィティ・アートが施されています！！
コレは圧巻ですね
私たちが到着した時、丁度、フランスの有名なグラフィティ・アーティストさんが、作品を描いている最中に出くわしました
他にも、こんなの（バッドマンかな？）や、
こんなのや、
ちょっとダークなアリスのモチーフまで！
こちらは、3Dアート。
写真に撮ると・・・立体に見えるでしょ？
私が一番好きだな～って思ったのはコレ
さっき、アーティストさんが描いていたものだよ～
色がとっても綺麗だよねぇ
お次ぎは、セントラル・パーク
ということは、もちろん”あの”Strawberry Fieldsに立ち寄らねば！！
Memorial Dayだったせいか、花が飾られ、周りに人がたくさん集まって居ました。
私たちが通りかかったときは、このおじいちゃん楽団が、私の大好きな『HELP!』を演奏していました～
私もちょっとだけ一緒に口ずさんでみたよ
来てみて、初めて知ったのですが、本当に苺畑があるんですね～！！
一面の緑にちっちゃな苺がめっちゃ可愛かった～
公園内でもたくさん撮影したのですが、それはまたいつか見てもらうことにして・・・
公園のすぐ外の通りに建つこの建物が、あのジョンレノンが生前住んでいて、かつこの建物の前で射殺された事で知られている高級アパートメント「ダコタハウス-Dakota Apartments」も見ることができました！
それにしても、本当に美しい建物です！
歴史上の出来事としてしか捉えていなかった場所が、目の前にある・・・ってなんだか、不思議な感覚でした。
悲しい歴史を刻んだ場所でもあり、かつ、現在もニューヨーク市民の生活の場である・・・
人は、強い生き物ですね。
悲しい歴史を刻んだ場所・・・と言えば、もうひとつ。
世界中の人が忘れられない「9.11」グランドゼロの場所にも行って来ました。
タワーがあった場所は四角い滝になり、そのすぐ側には、その代わりになる新しいタワーが建築中でした。
私たちが見上げている間にも、何度も側を飛行機が通り、その度にあの日の光景を思い出して、ぞっとしてしまいました。
しかし、人々は悲しみに暮れるだけではなく、そこから未来に進むため、新しい生活を始めている。
それをこの目で見られて、本当によかったです。
亡くなられた方々のご冥福を祈りつつ、私も未来のために出来る事をして行けたら・・・と思います。
さて、日も暮れかけて立ち寄ったグランド・アーミー・プラザは、観光の馬車がずらーっと並ぶ場所。
札幌で言うと大通公園４丁目（笑）、東京だと上野？かな？
・・え？なんでも日本レベルにするなって？（笑）
規模が違いますね・・スンマセン
次の日には、こんなところにも！！
ここはどこでしょう？
答えは、トライベッカにある『ゴーストバスターズ』の撮影場所となった消防署。
歩道にはこんな絵も残されています
そして、タイムズスクエアーーーーー
この写真じゃ迫力に欠けるけど・・・
佐久間さんが魚眼レンズで撮ったぐるり360度ネオンの景色は、きっとすっごいと思うので、乞うご期待
あとね
これは、見ないと！・・でしょう？
ｷﾀ━━━━━(ﾟ ∀ﾟ )━━━━━!!!!!
自由の女神っ
・・・しかし。
けっこう遠いのね。
もっと、こう。。
どがーーーーーん
と、そびえ立っているのを見られる物かと思っていました
そして、案外ちっちゃ・・・ごにょごにょ。。。
いや、見られただけで、うれしーーーっ
そして、最後はスタート地点のダンボに戻って、夜景を撮影
遠くで雷雲が発生する中、なんとか撮影終了までお天気ももってくれて。
無事、全行程終了
今回の撮影のお手伝いをしてくれた、チエさん＆マッドさん、
本当にどうもありがとうございました
お二人のおかげで、ツーリストではなかなか行けないところまで行くことができました
そして、終始ラブラブな二人の空気にも、ほんわかさせて頂きましたっ
2泊3日と強行スケジュールで過ぎていったニューヨーク。
本当はブロードウェイで本場のミュージカルでも見てのんびりして来られたら良かったんだけど・・・
でも撮影しつつ、駆け足でもかなりいろいろ見られたから、今回は大満足
またいつか、ゆっくり訪れることができたら良いな
その日まで、バイバイ、NY
