レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒) | シネマ係長の秘密基地

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レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒) 

2024年1月13日公開


フィリピンの新鋭マルティカ・ラミレス・エスコバル監督による初長編。昏睡状態に陥った72歳の元映画監督レオノールは、未完の脚本の主人公として物語の中に入り込んでしまい……。

あらすじ夜の街

かつてはフィリピン映画界の巨匠だった映画監督レオノール・レイエス 、72歳。現在は引退し、借金と息子との関係悪化に悩みながら日々暮らしている。そんなある日、脚本コンクールの新聞記事を目にした彼女は、一念発起して未完のアクション映画の脚本に取り組むことを決意。ところが、落ちてきたテレビに頭をぶつけ、ヒプナゴジア(半覚醒)に陥り、物語の中に入り込んでしまう。息子は必死に母を脚本の世界から引き離そうとするのだが……。


監督・脚本・製作総指揮:マルティカ・ラミレス・エスコバル
製作総指揮:クォーク・ヘナレス、オーロラ・オレタ
製作:モンスター・ヒメネス、マリオ・コルネホ
撮影:カルロス・マウリシオ
【キャスト】
シェイラ・フランシスコ
ボン・カブレラ
ロッキー・サルンビデス
アンソニー・ファルコン