銀河漂流バイファム | シネマ係長の秘密基地

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映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。

銀河漂流バイファム

ハイコンプリートモデル 1/144 RVバイファム

1985年頃に発売された1/144スケールのプラスチック製アクションフィギュア


かなり古いですが、大きなキズも無く良い方だと思います。
背中のランドセル見たいなヤツが可動します。
頭のアンテナ見たいな部分が折れて無い…。
アクションフィギュアなのでポーズがとれます。


腹部のハッチ見たいな部分が開きます。

35年前の発売時は、ロボットアニメの全盛期でガンダムのプラモデルなど爆発的に人気があった時代でした。
バイファム
純然たる宇宙戦闘用として初めて開発された地球軍の主力RV。宇宙用ではあるが、オプション次第で地上でも十分な運用が可能。小隊を組むときにはミッション・リーダーとして用いられることが多い。腹部ハッチにナンバリングがあり、作中ではジェイナス号搭載の7号機にロディが搭乗した。他にクレアド星出発後、臨時指揮官となった中尉搭乗の1号機、ジェイナスの正規パイロットが搭乗した2号機、ケンツが一度だけ乗った8号機、スコットがロディ救出作戦時に慣れない腕で操縦した、黄色い塗装でナンバリングのない練習機のほか、地球軍兵士が運用した機体が作品の序盤、アストロゲーター襲来の際に登場し、応戦した。


ハイコンプリートモデル 1/144 RV ネオファム
可動はバイファムと同じですが、色ヤケが酷い…。





ネオファム
地球連邦軍が初めて正式採用した、バイファムの一世代前のRV。バーニアの基数が少なく機動性に劣る。主兵装であるビームガンはバイファムと同じもの。宇宙用と地上用の2種類があるが、両機種は機体の一部パーツの交換のみで換装が可能であり、事実上の汎用機。バイファムとは基部の違うバーニア付き増槽も装備可能。




1985年代はレコードかカセットテープが販売しいてカセットテープを購入。
銀河漂流バイファム のエンディング曲が
好きでした。
エンディング・テーマ「NEVER GIVE UP」
銀河漂流バイファム
1983年10月21日から1984年9月8日まで、毎日放送を制作局として、JNN系列で放送されたロボットアニメである。全46話。
あらすじ星空
西暦2058年(玩具CMナレーションでは西暦2050年)。地球から遙か四十数光年先のイプザーロン恒星系にある人類の植民惑星クレアドが、異星人の軍隊に突如攻撃され壊滅状態となる。生き残った難民と軍人は、衛星軌道上の宇宙ステーションへ逃れるも追撃を受け続け、練習宇宙艦ジェイナスで隣接の植民惑星ベルウィックへ逃れ潜伏。その間にも次第に生存者が減り、現地の軍事基地も壊滅。再度宇宙へ脱出する頃には、大人が一人になっていた。子供たちは異星人脱獄者との遭遇で得た情報から、異星人側の軍の捕虜となった家族を救出するため、ジェイナスおよび人型兵器ラウンドバーニアン
で異星人の軍隊と戦いながら、敵軍の基地衛星および母星を目指す。しかし、ついに最後の大人も交戦中に撃墜され行方不明となる。13人の少年少女の旅路は、徐々に熾烈をきわめてゆく。

物語の核心

イプザーロン恒星系のクレアド・ベルウィックの両惑星とも、もともと異星人と呼ばれるククトニアンに管理された惑星で核汚染で荒廃したものを謎の遺跡(再生装置)の力で人間の住める状態に再生した星だった。ククトニアン科学者が移住実験をしていたところを、地球軍が武力で虐殺・占拠・占領したもので、侵略者は地球人の方である。カチュアはククトニアン科学者の生き残りの遺児で、心ある地球人に保護されてベルウィックで育てられた。ククトニアンは穏健にベルウィック星の返還を要求していたが、ククトニアンサイドでも軍事政権化が進み、さらに地球軍がクレアド星の占拠・入植をはじめたので、ついにククトニアンからの武力奪還攻撃を受けて、この物語が始まった。