地底ロボットユートム 『ウルトラ怪獣シリーズ』 | シネマ係長の秘密基地

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映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
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ウルトラ怪獣シリーズ
地底ロボット ユートム




足裏は『1983』JAPAN ユートムと表記。
タグ無し。1983年~発売されたソフビですが、いつのか?分かりません。
ウルトラセブン

第17話「地底GO! GO! GO!」に登場。

ウルトラ警備隊が発見した朝池炭鉱の地下1,000メートル付近に位置する謎の地底都市を警備する人間型の二足歩行ロボットで、右手は光線銃 、左手は打撃用の丸いハンマー となっている。独特の言語を語り 、侵入者を探知すると警告音を鳴らして光線銃で侵入者を排除する。所属、あるいは任務などにより胸のプレートのマークが異なる 。弱点は頭部のフード部分で、ビーム攻撃を受けると全身にスパークが走り、膝をついて前のめりに倒れて全機能が停止してしまう。防御力は高くなく、ウルトラガンで倒せる程度であるが、拷問台から脱出したセブンには一番の破壊力を持つワイドショットで倒される。地底都市は、誰がどのような目的で作ったのかを一切解明されないまま、MS爆弾で爆破される。