暗殺宇宙人ナックル星人 『ウルトラ怪獣シリーズ』 | シネマ係長の秘密基地

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ウルトラ怪獣シリーズNo.25
暗殺宇宙人ナックル星人




足裏は『2006』CHINA ナックル星人と表記。
2007年に再販。データカードダス付属。タグ有り。
造形は映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』版。タグとデータカードダスは『帰ってきたウルトラマン』に登場した旧ナックル星人になってます。
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』

かつてブラックキングと共にウルトラマンジャックに倒されたナックル星人の同族。GUYSのドキュメントMATにデータが記録されている。宇宙人連合のリーダー的存在であり、地球侵略とUキラーザウルス復活作戦の指揮を執る。

初代に比べると目が小さくなって凶悪な顔つきとなり、黒い網目模様の付いた体表は瘤状に隆起している。

素早い動きを生かした格闘や掌から発射するエネルギー光弾(破壊光弾)や、ガッツ星人と共に放つ合体光線を武器とする。ウルトラ4兄弟との戦いではジャックやエースと互角以上に渡り合い、ジャックのスペシウム光線とエースのメタリウム光線、メビウスのメビウスパンチを受けても立ち上がるほどの実力を見せる。

連合内で最後まで生き残り、巧みな作戦でメビウスやウルトラ4兄弟を苦しめた末にUキラーザウルスの復活にも成功する。地球はおろか銀河連邦の支配も企むが、すべてはヤプールが仕組んだ策略であり、それに利用されていたことには気付いておらず、最後は用済みとしてUキラーザウルス・ネオが触手から放った電撃ビームによって爆殺され、連合の乗っていた透明円盤もUキラーザウルス・ネオによって破壊された。