ジーク イマジン 『ライダーイマジンシリーズ』 | シネマ係長の秘密基地

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ライダーイマジンシリーズNo.5
ジーク イマジン





足裏は『2007』CHINAと表記。
仮面ライダー電王
ジーク イマジン
良太郎に憑依して仮面ライダー電王 ウイングフォームとなる。
専用の武器は持たないが、爆散する白い羽を複数飛ばして攻撃できる。
赤ん坊の世話を焼くなど悪人ではないが、自身を「プリンス」と称して高貴な立ち居振る舞いを好み、世界は自分を中心に回っていると思い込んでいるほど、自己中心的な上、空気をまったく読まない唯我独尊でハタ迷惑な性格。イマジン本来の使命にも全くやる気を示していない。決め台詞は「降臨、満を持して!」。その性格ゆえ、周りの者と面識がなくとも「お供」として扱い、当たり前のように命令を下す。しかし自身が近しいと見なした人物に対しては敬意を払い、ハナに諌められて以降は「主の使命」に目覚め、お供に対する労いと思いやりを心がけるようになる。特にハナに対しては諌められてから「姫」と呼ぶようになり、好意まで抱くようになった。