天使の牙 B.T.A | シネマ係長の秘密基地

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天使の牙 B.T.A
2003年8月23日公開
大沢在昌の同名ベストセラー小説を映画化したハードボイルド・サスペンス。
あらすじ星空
女だということに甘えるわけにはいかない。女だからといってバカにされたくない…。警察組織の中で、明日香 は常に自分をぎりぎりまで追い込んで捜査に当たっていた。唯一の心の支えは、パートナーでもある恋人の古芳 。優秀な刑事でありながらも、捜査や組織に対してどこか醒めている古芳は、麻薬組織クラインとの対決で何人もの同僚が命を失う中、明日香に言う。「俺たち二人とも、いつ死ぬかわからない。自分以外の誰も信じるな。そうすれば俺はお前を信じる」。明日香には、その真意がはかりかねた。そんな時、クラインのボス・君国 の愛人である はつみ が、警察に保護を求めてくる。明日香ははつみの警護を担当するが、君国の部下によって二人は銃撃を受ける。身体に重症を負いながらも脳には損傷のない明日香。ただ一発の銃弾が脳を貫通し、身体には傷ひとつないはつみ。明日香の上司、芦田 は、はつみの身体に明日香の脳を移植するという医師団の提案を受け入れる。明日香ははつみの肉体を借り、“アスカ”としてこの世に蘇る。彼女の使命は、麻薬組織クライン摘発のために、はつみとして組織に潜入し、君国と接触することだった。古芳は銃撃事件以来姿を消しており、クラインとの内通者だと目されていた。アスカは銃撃されて意識を失う直前、はつみに銃口を向ける古芳の姿を見ていた。明日香が警護するはつみを撃ったのはなぜなのか? 本当に古芳はクラインと通じていたのか? 混乱するアスカの前に、古芳が現れる。彼は、死んだ明日香の復讐のために、単身クラインに乗り込んできたのだ。しかし、古芳の目に映るアスカは、恋人を殺した憎むべき男・君国の愛人である。君国の手から命をかけて古芳を守ろうとするアスカ。しかし古芳には、なぜ彼女が自分を助けるのかわからない。やがて、アスカの目の前で、古芳と君国が直接対決する時がやってきた…。

原作: 大沢在昌 
脚本: 寺田敏雄/落合正幸 
監督: 西村了
脚本協力:大石哲也、川嶋澄乃、石橋周一
エグゼクティブプロデューサー:佐藤敦
企画:奥田誠治、中嶋哲也
製作:加賀義二、加藤鉄也
プロデューサー:北島和久、渡邉浩仁、川端基夫
協力プロデューサー:河野治彦、伊藤響
撮影監督: 河津太郎 
出演: 大沢たかお、佐田真由美、萩原健一、黒谷有香、西村雅彦、佐野史郎、永井大、嶋田久作、小木茂光、豊原功補、要潤、田中要次、遠山俊也、日向崇、鈴木リュウジ、フルモンティ、須永慶、阿部六郎、森下能幸、大石継太、柴崎真人、春延朋也、南雲勇助、飯島大介、天現寺竜、滝内泉、窪園純一、加賀谷純一、樋渡真司、下村彰宏、荻原みえ、西山周吾、小林賢二、住本周也、松村武、マクドナルド・ジェイミー、小池美穂、あがたゆうな、池町映菜、笹本昌幸、葉山大記、松浦健城、森崎えいじ、酒向信司、重見成人、高槻祐士、保科光志、西沢智治、渡辺勝彦、磯村竜太、田口治、浜島貴一、叶雅貴、伊勢田隆弘、向原順平、安田佳史、片平翔、長谷川元春、竹中伸一郎、五十嵐敏郎、石塚義高、杉野克彦、高橋花衣、中山香、石田祥子、辻寛子、佐野未来、鈴木淳至、坂本哲郎、佐藤祐希、坂井涼一、山本忠、江口信、白川梨花