スペースリセッター グローカールーク 『ウルトラ怪獣シリーズ』ウルトラ怪獣シリーズスペースリセッター グローカールーク足裏は『2003』MADE IN CHINA グローカールークと表記。タグ有り。2003年に新造形で発売。映画ウルトラマンコスモスVSウルラマンジャスティス THE FINALBATTLE に登場。グローカーボーン2体が分裂合体したグローカー第2形態。両肩に鋭い刃、顔に6本の刃から成り立つ鋭い顎などを有した攻撃的なフォルムをしており、戦闘能力はボーンの時より格段に上がっている。「抵抗スル者ハ全テ排除」と呟くのが特徴。武器は両手首の鋭い長剣ルークスエッジと、背面の視覚器官・レッドアイなどから放たれるブレアビーム、両肩のルークキャノンから放たれるヘルムートバルブで、これらの武器で地球怪獣たちを追い詰める。そして刃でリドリアスに止めを刺そうとしたところを、テックライガー2号に阻止され、改心したジャスティスと戦う。長剣でジャスティスを苦戦させるも、長剣を折られ、最期はクラッシャーモードに変身したジャスティスのダグリューム光線で破壊された。